さまざまな巨大な食べ物、飲み物が登場することでも知られるペルナンブッコ州カルアルー市のフェスタジュニーナ(6月祭)。
6月20日には、ブラジルの代表的な駄菓子「ぺ・ジ・モレッキ」を使ったボーロ(ケーキ)の巨大版がふるまわれた。
ぺ・ジ・モレッキとは、ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)にナッツなどを混ぜ込んで作られていたお菓子。ナッツにはピーナッツが使われる場合が主ですが、北東部ではカシューナッツが使われることも。ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)でなくても、砂糖とココナッツミルクやマーガリンなどを混ぜて作るレシピもあるようだ。
続きを読む
フェスタジュニーナ(6月再祭、サンジョアン祭)で連日盛り上がるブラジル北東部ペルナンブッコ州のカルアルー市。
お祭りの名物のひとつ“巨大な食べ物、飲み物”も日替わりで登場している。6月20日には、「世界最大のケンタォン(カシャッサのカクテル)」が登場した。現地メディア「G1」、「iG」などが伝えている。
続きを読む
13日のサントアントニオの日は終わったが、24日のサンジョアンの日、29日のサンペドロの日を残し、ブラジル各地で盛り上がるフェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭とも呼ばれる)。
特に北東部で大きな盛り上がりを見せるフェスタジュニーナだが、サンパウロ市内でも数々のイベントが催されている。現地メディア「G1」、「ヴェージャ」などより。
続きを読む
ブラジルでは6月は、フェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭ともいわれる)の季節。フェスタジュニーナが特に盛り上がるのは北東部だが、南東部にあるサンパウロ市でもさまざまな催しが行われている。
サンパウロ・ツーリズモ(SPTuris)が2015年にサンパウロ市で行われるフェスタジュニーナのイベントを公表していると、現地メディア「G1」が紹介している。
続きを読む
6月14日(日)、ブラジル、リオデジャネイロのコルコバードの丘の上にそびえ立つキリスト像が、赤色に染まった。
実はこれ、世界献血デーにちなんで行われたライトアップのイベント。同日、現地メディア「G1」が報じた。
世界献血デーは、血液を提供するボランティアの人々に敬意を表し、献血の必要性の認識を高めることを目指し、2005年に制定された。
続きを読む
フェスタジュニーナ(6月祭)で賑わうブラジル北東部ペルナンブッコ州のカルアルー市アウト・ド・モウラでは、6月14日(日)、祭の名物となっている”世界最大のクスクス”が振る舞われた。
カルアルー市のフェスタジュニーナでは、期間中、さまざまな”巨大な食べ物”が振る舞われるが、最も有名なのが、”世界最大のクスクス”だ。
続きを読む
13日にサントアントニオ、24日にサンジョアン、29日にサンペドロと、3人の聖人のお祭りが集まっている6月、ブラジル各地では6月祭(フェスタジュニーナ)が行われる。
一番大きく祝われるサンジョアンにちなんでサンジョアン祭ともよばれるフェスタジュニーナは、特にブラジル北東部では盛大に行われることで知られる。
続きを読む
6月は、13日のサントアントニオ、24日のサンジョアン、29日のサンペドロと3人の聖人のお祭りが集まっていることから、6月祭(フェスタジュニーナ)が行われる。
中でもフェスタジュニーナが大いに盛り上がるペルナンブッコ州カルアルーでは5月30日からすでにフェスタジュニーナがスタート、バンダ・ジ・ピファーノ、ゼー・ド・エスタード、ナンド・コルデウ、エウバ・ハマーリョがイベント広場でコンサートを開催している。
続きを読む