10月の大統領選挙に向けて選挙運動が活発になっているブラジルでは、北部や北東部、内陸部、都市部の貧困層のコミュニティなど、ブラジル各地のさまざまな場所で、各候補の選挙運動が繰り広げられている。
支持率をじわじわ伸ばしているアエシオ・ネヴィス候補(社会民主党:PSDB)は7月25日(金)、リオデジャネイロのファヴェーラのひとつで、ヴィガーリオ・ジェラウを訪問した。
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リオの観光スポットとしては随一ともいえるリオのキリスト像の肖像権を持つリオの大司教区本部が、映画「Rio, Eu te amo」(リオ、エウ・チ・アモ/リオよ、君を愛してる)の劇中エピソードの中で、キリスト像が現われることを許可した。
この映画はリオを舞台にした短編オムニバスで、06年公開のフランス映画「パリ、ジュテーム」、その後のニューヨーク編「ニューヨーク・アイラブユー」(09年公開)の続編。
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ワールドカップブラジル大会が開催された日の、ちょうど14年前、2000年6月12日。リオデジャネイロで、ひとりの若い男性が11人の乗客を人質にしたバスジャック事件が起こった。
想像を超える結末を迎えたこの事件は、「トロッパ・ヂ・エリッチ(エリート・スクワッド)」シリーズ(2007、2010)や「ロボコップ」(2014)も手掛けたジョゼ・パジーリャ監督によるドキュメンタリー映画「バス174」(2003)でも描かれている。
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6月27日(金)、駐日ブラジル大使館にてトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」第25号(講談社)、ブラジル特集号(「美しきブラジル 夏の日のサウダージ」)の発売記念トークショーが開催された。
まるまる1冊ワンテーマの特集を組み、現地取材を行い、世界各地の国や地域などを紹介し続けるトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」が、ついにブラジル特集に取り組んだ。全220ページ、厚さ約1.5cmの1冊ほぼまるまるブラジルを扱った総力特集号だ(非ブラジル関係記事は数十ページのみ)。
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ワールドカップを開催中のブラジル、とくに北東部は、毎年この時期に行われるフェスタジュニーナ(6月祭り)の季節。さまざまなイベントや祭事が繰り広げられている。
6月20日(金)にはペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)で、フェスタジュニーナの祭事のひとつである「聖人に捧げる旗の行進」が行われた。現地メディア(「G1」同日づけ、電子版)が伝えた。
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久しぶりに、よ~くしゃべるタクシーの運転手に出会いました。カルロス君(仮名・20歳)。「普通の黒人のように俺の鼻はつぶれていないだろ? 白人みたいってよく言われるんだ」という顔をした青年です。
「タクシーで送り迎えする運転手、必要じゃない? 俺のこと、月契約とかで雇ってくれないかな?」
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横浜市アースプラザでは6月7日より、ブラジルに魅了された5人の写真家による写真展「ブラジル-写真家5人が伝えるその魅力-」を開催する。
参加する写真家は、田中克佳、嶋村朋子、公文健太郎、堀田真由子、伊藤大輔。上記フライヤーの掲載写真の撮影者は下記。
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タイラ・サトウ:出演予定 6月8日(日)14:35
Thayla Sato(タイラMサトウ ゴスペル/ポップス)。19歳のタイラMサトウは勉強に励む一方、非常に信心深く、小さい頃から福音派のメンバーとして教会で歌っていました。そこで培った音楽のセンスを引っさげアイピーシーワールドが2013年11月に開催した歌のコンクール「ノーボス・タレントス」に入賞。審査員が彼女の声に魅了され代々木公園で毎年行われる最大のブラジルフェス「ブラジリアンデー」で歌うチャンスを与えられました。
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