電話するときは旦那に秘密でね、というタクシー運転手(20歳)
2014年 06月 9日久しぶりに、よ~くしゃべるタクシーの運転手に出会いました。カルロス君(仮名・20歳)。「普通の黒人のように俺の鼻はつぶれていないだろ? 白人みたいってよく言われるんだ」という顔をした青年です。
「タクシーで送り迎えする運転手、必要じゃない? 俺のこと、月契約とかで雇ってくれないかな?」
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「タクシーで送り迎えする運転手、必要じゃない? 俺のこと、月契約とかで雇ってくれないかな?」
続きを読むブラジルでチョコレートの消費が圧倒的に高まるのは4月ごろに行われるパスコア(復活祭)の時期ですが、恋人の日、クリスマスシーズンなど、贈り物が行われる時期にも注目されるようです。
6月12日は恋人の日ということで、ブラジルではファッション、化粧品、雑貨など様々な分野の企業がプレゼント商戦の企画を打ち出しはじめています。ただし2014年はワールドカップの開催日と重なっているため、例年のような盛り上がりが期待できないという市場の声もありますが…。
続きを読む日本では、「経済力が理由で離婚したくても、できない」という話、割と聞きますね。ブラジルは、結婚すると女性が家庭に入る、という社会ではありません。比較的裕福な家庭では、家政婦やベビーシッターを雇って、母親になっても、身綺麗にして、外での仕事に戻るのが一般的です。
続きを読む4月1日(火)、逃亡していたミナスジェライス州出身の女医Myriam Priscilla de Rezende Castro ミリアン・プリシラ・ヂ・ヘゼンヂ・カストロがサンパウロ郊外で逮捕されたと同日付け「G1」、「UOL」(共に電子版)が伝えた。
続きを読むこれまで何度か噂になって来た、女優、モデルのブルーナ・マルケジーニ(18)とネイマール(21)の破局の話題がまたも熱を帯びてきた。「フィーリャ・ヂ・サンパウロ」のエンタメ専門ネット情報サイト「F5」が2月11日(火)付け号にて、「今回はオフィシャル」として報じたことが、噂が広まっている原因のひとつのようだ。ただし、現時点で大手新聞のすべてがこの話題に触れているわけではない。
続きを読む2013年のクリスマス休暇にネイマールがブラジルで新たに入れた刺青に関する話題が広がっているという。タトゥーのひとつは、妹のハファエラに捧げたとされているもので、イタリア語で「妹」を意味する「ソレーラ」という言葉。話題となっているのは、首に入れたもうひとつのタトゥー「トゥド・パッサ」という言葉だ。
続きを読む先日、日系ブラジル人の男性、トマス(仮名、45歳)さんに、「ブラジル人と日本人の女性を比べた場合、いかに日本人の嫁が(夫にとって)優れているか」について熱く語られたので、この場で共有させていただきます。ちなみに彼が20年ほど円満な結婚生活を送っている相手は(非日系との付き合いに懲りて選んだ)日系人。トマスさん曰く、「15歳で目覚めた早熟な僕の経験とライフワーク的リサーチを基に」しているそうです。ブラジル男を口説きたい方(?)、ご参考下さいませ。
続きを読む12月8日(日)、リオデジャネイロ州裁判所が、同州裁判官養成学校の講堂で開催された130組の同性愛カップルの結婚を祝したことを、同日付けで「ジョーヴェン・パン」が伝えている。
「これはゲイ・カップルの世界最大の結婚式です」とは集団結婚式の主催者の弁。リオ州裁判所はすでにこれまでにも、3つの同性愛者のセレモニーを実施していた。
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