元セレソンのロナウドと事業家のカルロス・ウィザード・マルチンス氏が、サッカー教室「ロナウド・アカデミー」のフランチャイズ経営に乗りだす意向と4月29日付「エスタード」紙が報じた。
同教室は、米国や欧州の大学のスポーツ科学部門と提携、ロナウドの現役時代の主要なプレーの特徴に基づいて構成された、画期的なトレーニング法を提供するという。カルロス氏の娘婿のベルターニ氏が経営にあたり、今後5年で世界100カ所の展開を目指す。カルロス氏の資金力を持ってすれば達成不可能な数字ではない。
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日伯文化連盟(アリアンサ、中谷アンセルモ理事長)が、昨年(2014年)からピニェイロス校の全面改築を進めている。近代的な設備を兼ね備えた文化センター構想を掲げ、総額260万レアル(約1億円)を投資する一大事業だ。
3月30日夜にはサンパウロ市内レストランで事業説明レセプションを開き、支援を募った。創立60周年を来年に控え、今年(2015年)10月の完成を目指している。
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サンパウロ大都市圏では、(3月)30日から4月19日まで第16回レストラン・ウィークが開催されており、参加している200以上の店で格安の特別メニューが楽しめる。
特別メニューは昼食が38.90レアル(37.90レアル+1レアル)、夕食が50.90レアル(49.90レアル+1レアル)で、前菜、メインディッシュ、デザートまでがセットになっている。
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TVグローボが3月6日、番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、ブラジル地理統計院(IBGE)が発表した2月のインフレ率は単月で1.22%だった。
ただ、昨年(2014年)3月からの12か月では7.7%で、政府の発表した年間の上限インフレ率6.5%を上回り、過去10年間で最大の上げ幅となった。
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TVグローボが2月7日、番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、2月7日から4日間、ブラジル中小零細企業支援機構(SEBRAE)が主催する個人事業主向けのビジネスフェアの2015年版が開催された。4日間で8万5千人の集客が見込まれたとのこと。
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ジウマ大統領(労働者党・PT)はその第一期政権で教育方面への予算を拡大したが、4年間での教育予算の消化率は2001年以来最低だったと(1月)26日付エスタード紙が報じている。
教育省は、4年間で割り当てられた予算額の77%しか消化できず、これは予算全体の消化率の82%を下回った。
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多くの移住者を送り出し、昨年(2014年)90周年を迎えたアリアンサ移住地建設の立役者となった公益法人・日本力行(りっこう)会(村上悦栄理事長)。
その長年の懸案だった学校法人化の認可を、昨年(2014年)12月1日にようやく東京都知事から得ることが出来た。
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1月15日(木)の早朝からサンパウロ市旧市街区(セントロ)のお茶の水橋前にあるサンパウロ市役所の建物前で、学生運動家の面々が抗議のキャンプテントを張った。
学生たちは、サンパウロ市による公共交通機関のフリーパスを、例外なしですべての学生に適用することを要求した。
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