10月31日はブラジルでは「サッシ・ペレレーの日」

2019年 10月 31日
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アメリカ合衆国ほどハロウィンが定着した行事となっていないブラジルでは、10月31日(木)は「魔女の日」と呼ばれている。

また、ブラジルの民間伝承に登場する空想上のキャラクター、サッシ・ペレレーにちなんで「サッシの日」にもなっており、ブラジル各地でサッシ・ペレレーに関する文化イベントなどが行われる。

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2017リオのカーニバル写真集(6)ベイジャ・フロール

2017年 03月 5日
ベイジャ・フロール 2017

2月26日(日)の夜から28日(火)の明け方にかけて、ブラジル、リオデジャネイロのカルナヴァウ専用会場サンボードロモを舞台に、2017年のコンテストパレードが開催され、33年ぶりにポルテーラが優勝を果たした。カルナヴァウの模様をTVグローボ、「G1」などが伝えた。

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オリンピック・パラリンピック開催地リオデジャネイロ案内2サンタテレーザ地区ブラジル・”リテラトゥーラ・ジ・コルデウ”・アカデミー

2016年 06月 5日
ブラジル・リテラトゥーラ・ジ・コルデウ・アカデミー

さまざまなアーティストがアトリエを構え、ブラジルの地方の郷土料理が味わえるブチキンなどが並ぶ、リオデジャネイロ市サンタテレーザ地区。

このエリアに北東部の文化を伝える施設「ブラジル・”リテラトゥーラ・ジ・コルデウ”・アカデミー」がある。版画による表紙と、韻を踏んだ詩が掲載されたリテラトゥーラ・ジ・コルデウ(紐文学)の博物館だ。

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ブラジルで40年以上愛されつづけている小説「ぼくのオレンジの木」、日本語版発売

2015年 11月 11日
ぼくのオレンジの木

ブラジルで1968年に発表されて以来、世界各国で広く愛され続けているジョゼ・マウロ・デ(ジ)・ヴァスコンセーロスの小説「メウ・ペ・ジ・ラランジャ・リマ」の日本語訳「ぼくのオレンジの木」がポプラ社より発売された。

11月10日(金)、駐日ブラジル大使館にて、訳者の永田翼・松本乃里子の両氏を迎えての記者会見が開催された。同書のファンでもあり「魔女の宅急便」の作者としても知られる児童文学作家の角野栄子さんも会場に駆けつけ、本書が日本で出版されたことへの喜びを語り、両訳者にエールを送った。

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ブラジルの絵本作家ホジェル・メロ、初の日本語絵本「はね」刊行される

2015年 10月 25日
はね ホジェル・メロ

2014年に”児童文学のノーベル賞”とも呼ばれる国際アンデルセン賞の画家賞を受賞したブラジル人絵本作家ホジェル・メロが絵を手掛けた絵本「はね」の日本語版が、今年(2015年)、マイティブックより発売された。本書はホジェル・メロにとって初の日本語による絵本となる。

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ハイカイなど日本文化にも造詣が深かった詩人パウロ・レミンスキーの特別展、開催へ

2015年 08月 22日
パウロ・レミンスキー

パラナ州クリチーバ市の工業都市地区にある「パウロ・レミンスキー読書の家」(クリチーバ市文化財団)で、同市が生んだ詩人パウロ・レミンスキーの誕生日を祝う催しが行われる。クリチーバ市が広報している。

1944年8月24日生まれのレミンスキーは、生きていれば今年(2015年)、71歳。記念企画は、誕生日である8月24日(月)から29日(金)まで開催される予定。

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第13回パラチー国際文学祭(フリッピ)でマリオ・ヂ・アンドラーヂに関する討論会、開催される

2015年 07月 4日
マリオ・ヂ・アンドラーヂ

7月1日(水)から始まった第13回パラチー国際文学祭(フリッピ)は、詩人、小説家、民俗学者、モデルニスモ文学評論家として知られるマリオ・ヂ・アンドラーヂにオマージュが捧げられている。

イベント初日、マリオ・ヂ・アンドラーヂの作品や人生の研究に携わる3名の作家による討論会が行われた。現地メディア「オ・グローボ」、「アジェンシア・ブラジル」などが伝えている。

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まるで街中が図書館に。パラチー名物の国際文学祭、今年も開催

2015年 07月 3日
第13回パラチー国際文学祭

7月1日(水)からリオデジャネイロ州パラチーで、今年(2015年)で第13回目となるパラチー国際文学祭(フリッピ)が始まった。

海岸沿いの観光地としても知られるパラチーで毎年開催されるこのイベントでは、作家や文学関係者によるディベートや書籍市が開催されるほか、街の広場に本がディスプレイだれて、誰もが自由に本に親しめることでも知られている。

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