ブラジルの「スタートレック」ファンの集い、トレックコン
2014年 08月 29日
世界中に熱烈なファンを持つ、アメリカ合衆国発のSFテレビドラマ「スタートレック」。
1966年に放送が開始された同番組は、日本では当時「宇宙大作戦」のタイトルでで放映された。ブラジルにも同年末に上陸、「ジョルナーダ・ナス・エストレーラス」のタイトルで放映されて子どもから大人までを魅了したという。
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世界中に熱烈なファンを持つ、アメリカ合衆国発のSFテレビドラマ「スタートレック」。
1966年に放送が開始された同番組は、日本では当時「宇宙大作戦」のタイトルでで放映された。ブラジルにも同年末に上陸、「ジョルナーダ・ナス・エストレーラス」のタイトルで放映されて子どもから大人までを魅了したという。
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パラナ州クリチバ市のサラ・ド・アルチ・ポプラール(現代アート・ルーム)で8月18日(月)から「ミニチュアの中の記憶~ファビアーノ・ファウスト作品展」が開催されているとパラナ州政府が告知している。
ファビアーノ・ファウストはサンタカタリーナ州ジョインヴィーリ市に生まれたが、幼少時にクリチバ市に移住して同市で育ち、今も同地で活動している現代アート作家。
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真相究明委員会(独裁軍事政権時代の人権侵害について調査を行う政府の組織)リオ州小委員会は(8月)16日、映画監督の故グラウベル・ロッシャ(ホッシャ)(1939―1981)が軍事政権時代、軍部の暗殺計画のターゲットにされていたことを証明する文書を公開した。
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これまでもたびたび破局が噂になっていたネイマールと女優のブルーナ・マルケジーニだが、どうやら今度は本格的な離別宣言のようだ。
ワールドカップブラジル大会でネイマールが怪我を追った際には、ブルーナはネイマールを支えるメッセージを発信。その後もスペインで仲良く休暇を過ごしていた様子が伝えられていた。
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この夏、日本の映画祭が設けた賞で、相次いでブラジル映画やブラジル関連映画が賞を受賞した。
7月19日(土)~27日(日)に開催された「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」では、ダニエウ(ダニエル)・ヒベイロ監督の「彼の見つめる先に(「Hoje Eu Quero Voltar Sozinho」)」(2014)が脚本賞を受賞した。ダニエウ(ダニエル)監督は自ら脚本も手がけている。
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7月24日(木)、サンパウロのグアルーリョス空港でネイマールがバルセロナ行きの飛行機に搭乗した模様だと現地メディア(「EGO」、同日づけ)が伝えている。
ただし「EGO」の記者が直接確認したわけではなく、同メディアは、ネイマールが出発前にファンの要望で撮影に応じていた様子を、ファンや空港職員の証言と共に報じている。
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リオの観光スポットとしては随一ともいえるリオのキリスト像の肖像権を持つリオの大司教区本部が、映画「Rio, Eu te amo」(リオ、エウ・チ・アモ/リオよ、君を愛してる)の劇中エピソードの中で、キリスト像が現われることを許可した。
この映画はリオを舞台にした短編オムニバスで、06年公開のフランス映画「パリ、ジュテーム」、その後のニューヨーク編「ニューヨーク・アイラブユー」(09年公開)の続編。
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6月27日(金)、駐日ブラジル大使館にてトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」第25号(講談社)、ブラジル特集号(「美しきブラジル 夏の日のサウダージ」)の発売記念トークショーが開催された。
まるまる1冊ワンテーマの特集を組み、現地取材を行い、世界各地の国や地域などを紹介し続けるトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」が、ついにブラジル特集に取り組んだ。全220ページ、厚さ約1.5cmの1冊ほぼまるまるブラジルを扱った総力特集号だ(非ブラジル関係記事は数十ページのみ)。
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