ロドリゴ・アラガォン監督最新作「シー・オブ・ザ・デッド」いよいよ日本公開
2014年 06月 14日
渋谷ユーロスペースで開催中の、ブラジル・ホラー映画祭2014。同映画祭では、ホラー、スプラッター映画の気鋭ロドリゴ・アラガォン監督の代表的な作品を上映している。
6月14日(土)からはいよいよ、日本初公開となる最新作「Mar Negro(シー・オブ・ザ・デッド)」が公開される。
続きを読む渋谷ユーロスペースで開催中の、ブラジル・ホラー映画祭2014。同映画祭では、ホラー、スプラッター映画の気鋭ロドリゴ・アラガォン監督の代表的な作品を上映している。
6月14日(土)からはいよいよ、日本初公開となる最新作「Mar Negro(シー・オブ・ザ・デッド)」が公開される。
続きを読むワールドカップ直前、雑誌の特集、テレビの特番、食品類など、ブラジル関連の話題が溢れる今日この頃。その多くは黄色や緑のブラジルカラーを使ったブラジル・ブームに乗ったものだ。
しかし、そんなブラジルカラーのイメージなど知ったことかといわんばかりに、まったく違った角度からブラジルを紹介する取組みも行われている。
続きを読むワールドカップ公式スポンサーのナイキが、オリジナルの短編アニメーション映像の新作「Last Game ~リスク上等」を公表した。
最新作の「リスク上等」は短編アニメ映画仕立てで、ストーリーは近未来SF調だ。
世界各国の名サッカー・プレイヤーたちの動きを分析、人間のプレイが完璧ではないことに目を付けたクローン技術を駆使する企業が、クローン技術を使って、試合における効率のみを追求したサッカー選手を作り出すところから物語は、はじまる。
続きを読むワールドカップで盛り上がりつつあるブラジル。しかし、ブラジル人が活躍するフィールドはサッカーだけではない。
カンヌ映画祭2014が5月14日(水)に開幕した。残念ながら今年の映画祭ではブラジル色はあまり出ておらず、コンペ部門の作品の中にはブラジル国旗は見当たらない。
続きを読む南太平洋に浮かぶ島国米領サモアは、2014年5月現在、FIFAランキングで197位。かつて、10年以上に渡り最下位を独占していたのだという。
このチームは2001年に、2002年のワールドカップ日韓国大会のための予選でオーストラリアに0対31で大敗。国際Aマッチ史上最大点差という記録を作って歴史に名を残している。
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「トリップアドバイザー」が発表した「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ」2014年版に選ばれたブラジルのペルナンブッコ州フェルナンド・ジ・ノローニャ島にある「サンショ湾ビーチ」は、ブラジルのセレブにも人気のスポット。
続きを読む「聖者の午後(Cores)」が、現在、渋谷ユーロスペースで公開中の「聖者の午後(Cores)」、フランシスコ・ガルシア監督のインタビュー後編。
この映画の主人公3人組ルカ、ルイス、ルアラは、社会的には“中流の下”といえる階層に属するサンパウロの都市生活者だが、時代からは取り残されている。しかし、そんな人たちは実際、サンパウロには数多くいるのだろう。
続きを読むフランシスコ・ガルシア監督の長編第一作「聖者の午後(Cores)」が、現在、渋谷ユーロスペースで公開中だ。プロモーションで来日したフランシスコ監督に映画のことや、作品に描かれたブラジルの現実などをたずねた。
「聖者の午後」の舞台は、ブラジルの大都会サンパウロ市。社会的な立場としては“中流の下”に属する3人の若者たちの日々を描いた作品だ。
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