誠文堂新光社から、中南米諸国及びヨーロッパの、ラテン文化を持つ国々親しまれているサンドイッチを紹介した書籍「よくばりラテンサンド」(B5変型判、112ページ、1300円+税)が刊行された。
取り上げられているのは、アルゼンチン、キューバ、ボリビア、ブラジル、チリ、メキシコ、ペルーの中南米諸国と、ポルトガル、スペインなどで食べられているボリューム満点のサンドイッチ、「ラテンサンド」。各地のファストフードでありソウルフードでもある、ボリューム満点のご当地サンドイッチの作り方を紹介している。
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ぴあは、同社が刊行する「食本」シリーズの最新刊として、横浜市鶴見区エリアを紹介する「ぴあ 鶴見食本」(920円+税)を10月14日(金)に発売した。
ぴあでは、住宅街である一方で京浜工業地帯を担ってきた土地柄、沖縄や南米出身の在住者も多く、多彩なジャンルのグルメが根付いていることに着目して本書を刊行したという。
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9月16日(金)より19日(月・祝)にかけて、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京・北青山)にて開催されたアートブックの祭典「The Tokyo Art Book Fair (TABF)2016」では、ゲストカントリーとしてブラジルがフィーチュアされた。
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よみうりカルチャー大森(東京都・JR大森駅直結アトレ6階)は、今秋よりブラジルの毛糸刺繍「タぺサリア」の講座を開講する。
講師を務めるのは、毛糸刺繍をはじめソーイングや革細工、石膏の絵付けなど、ブラジルの人々に楽しまれているハンドメイド事情を紹介した「ブラジルの手しごと」(メイツ出版)の著者、小宮華寿子さん。
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9月7日より開催されるリオデジャネイロ・パラリンピックを前に、現地ででもテレビででも観戦が数段楽しめる「リオ パラリンピックを楽しむための完全観戦ガイド」が8月25日に発売される。
発売元はタウンガイド、イベントガイドでおなじみのぴあ。同ガイドは日本初のパラリンピックガイドとなるという。
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ブラジル音楽ファンでこちらのお世話になったことがないという人はおそらくいないディスクユニオンが、リオデジャネイロオリンピック開催直前企画として「diskunion presents.. 「ブラジルを読む」 ブラジル本特集」を7月29日(金)からスタートさせた。
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ブラジルで電子出版されている11歳の少女が記した絵本「ド・オウトロ・ラード・ド・ムンド(地球の反対側から)」の邦訳版「わたしのふるさと」が、キンドルで発売された。
「わたしのふるさと」の著者はヤスミン・ジガンシンさん(11、ブラジル在住)。母親はブラジル人でカトリック教徒、父親はロシア人でイスラム教徒。ヤスミンさんの両親が出会ったのは2002年、日本でのことだった。
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ファッションデザイナー、テキスタイルデザイナー、イラストレーターとして幅広く活躍するパウロ・アンドレ・フェヘイラが手掛けた大人のためのぬり絵本「ファッションぬり絵~ぬり絵でたどるファッションの歴史~」の日本語版が刊行されることになった。
ブラジル版は2015年に刊行された。これを読んでほれ込んだ翻訳家の黛直子さんが奔走、日本での出版を実現させたものだ。翻訳も黛さんが手掛けている。
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