ブラジル、ストで衛星打ち上げを延期
2017年 03月 24日ブラジルではストライキがよく行われる。銀行、郵便局、警察、税関など、日本ではほとんど見られない場所でもストは起こる。
自国のストには慣れっこのブラジル政府だが、外国で起こったストでの影響を受けることなるとは思ってもいなかったことだろう。
続きを読むブラジルではストライキがよく行われる。銀行、郵便局、警察、税関など、日本ではほとんど見られない場所でもストは起こる。
自国のストには慣れっこのブラジル政府だが、外国で起こったストでの影響を受けることなるとは思ってもいなかったことだろう。
続きを読む被災地への食糧配達、山村への医薬品の配送など、新しい流通の形を提示して注目を浴びているドローン。このリモートコントロール型の超小型無人ヘリコプターは便利さの反面、騒音、衝突の危険、プライバシーの侵害などの問題もあり、各国が法整備を進めつつある。
続きを読む円安や日本政府の「Visit Japan」キャンペーンの成果もあって、日本を訪問する外国人観光客が増えてきている。ブラジル人も例外ではなく、都内の地下鉄などでポルトガル語が聞こえてくることも少しずつ増えてきた。
日本にやってくるブラジル人観光客に人気の訪問先として常に上位にあるのが「秋葉原」。ブラジルの高い輸入関税の影響で、外国製品をブラジル国内で買うと非常に高いこともこの状況を後押ししていると思われる。
続きを読む12月7日(水)、沖電気工業(OKI)は、ブラジルにおける同社のATM事業会社であるOKI Brasil S.A.(以下 OKIブラジル)が、2016年12月までにブラジルの民間最大手であるブラデスコ銀行(Banco Bradesco)に、還流型紙幣入出金機「Teller Cash Recycler G7」(以下「TG7」)を100台納入したと発表した。
続きを読む【ブラジリア2016年10月30日PR Newswire=共同通信JBN】ブラジルのミシェウ・テメル大統領は10月25日(火)、ブラジリアの大統領府でXCMGのワン・ミン会長、ワン・ヤンソンXCMG Machinery副社長兼XCMG Brazil会長ら、XCMG代表団と友好的に会談した。
続きを読むリオデジャネイロで1月4日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)が同社のヘゼンジ工場で記者会見を行ない、ニューモデル車の発売を公表した。グローボ系列の現地メディア「アウト・エスポルチ」(同日づけ)などが伝えた。
経済危機で市場が冷えこむブラジルではあるが、SUV車のニューモデルを開発するために、今後3年間で7億5000万レアルを投資するとのこと。
続きを読むリオデジャネイロ市には市内のいたるところに山があるので、直接の交通が阻まれている。
たとえばボタフォゴ(ボタフォーゴ)地区からコパカバナ地区へは、今でもシケイラ・カンポス大通りに出る旧トンネルかプリンセザ・イザベル(プリンセーザ・イサベウ)大通りに出る新トンネルのどちらかを通る以外に行きようがない。
続きを読む2016年に開催されるオリンピック・パラリンピックのリオデジャネイロ大会に向けて、現地では急ピッチで会場および関連施設の整備が進められている。
アスリートたちがどんなに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか、特に日本人選手の活躍が楽しみであるが、ここではそのことはさておいて、オリンピックの遺産(レガシー)がリオデジャネイロ市をどのように変えていくのか、都市交通システムの影響を中心に紹介してみたい。
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