ブラジル国内で起業するのに最も環境が整っている都市はフロリアノーポリス市
2014年 11月 22日起業家を支援する団体「エンデヴァー」が、起業家を歓迎している14州の州都について調査した結果に基づいた起業都市インデックスを公表した。発表は11月24日付けとなっている。
同インデックスによると、ブラジル国内で起業するのに最も環境が整っている都市はフロリアノーポリス(サンタカタリーナ州)という結果が出た。
続きを読む起業家を支援する団体「エンデヴァー」が、起業家を歓迎している14州の州都について調査した結果に基づいた起業都市インデックスを公表した。発表は11月24日付けとなっている。
同インデックスによると、ブラジル国内で起業するのに最も環境が整っている都市はフロリアノーポリス(サンタカタリーナ州)という結果が出た。
続きを読むブラジル国内で、車の販売店はガラガラ、メーカーの駐車場は新車がズラリという光景が続いているため、国際的な自動車メーカーの収支報告などにも影響が出始めているようだ。
フィアットの場合、第3四半期のラテンアメリカの売上が12%低下。投資家との電話カンファレンスで、同社の担当者は、ブラジル国内の売上が昨年同期の実績より1万7千台減少した事と、アルゼンチンでの売上が8千台減った事が主な原因だと説明している。
続きを読む聖(サンパウロ)州の飲料製造業者や紙・パルプ業者らが、聖州以外の地域への移転を含めた投資計画を立案中と25日付フォーリャ紙が報じた。
聖州ではここ数年、降水量より取水量が多い状態が続き、カンタレイラ水系などの貯水量が減少している。それに対していち早く対策を講じ始めたのが前記の業界だ。
続きを読む11月にオープンを控えるパルメイラスの新築スタジアム、アリアンス・パルキが6日夜、照明のテストを行ったと7日付伯字各紙が報じた。
(10月)6日夜6時半頃、フィールドを均一に照らすべく、照明の調整のために274の投光機が点灯された。
続きを読む9月末現在、自動車工場や販売店の抱える在庫は40万4500台で、同月中に生産された30万800台を10万3700台を上回った。
業界では過剰在庫と販売不振のため、集団休暇や希望退職といった形での人員整理や生産調整を余儀なくされる見込みだと(10月)7日付エスタード紙が報じた。
続きを読む地理統計院(IBGE)が(9月)10日、7月の工業界の雇用者総数は6月比0.7%、昨年同月比では3.6%減り、2004年以来、最低となったと発表した。
工業界の雇用者数は34カ月連続減少し、今後の見通しも明るくはないと11日付「エスタード」紙が報じた。
続きを読む聖市東部の地下鉄15号線(銀)で、伯国初のモノレールが開業となったと8月29、30日付伯字紙が報じた。
当初の開業予定より8カ月遅れて開業となったのは、地下鉄15号線のヴィラ・プルデンテ(プルデンチ)駅~オラトリオ駅間(2.9キロ)で、8月30日から3カ月間は、土・日の午前10時~午後3時の間、無料で運行する。
続きを読む約4500人の従業員を抱えるサンパウロ州内陸部タウバテ市のフォルクスワーゲン工場では25日、10日間の集団休暇が始まった。現在は管理部門のみが機能している。休暇に入った人数は明かされていない。
今年(2014年)に入ってブラジル国内の自動車業界は売り上げが落ち込んでいる。各メーカーは生産活動を控える措置を次々に取っており、この集団休暇もその一環だ。
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