アマゾンの森林伐採増加。9月は前年比で290%増

2014年 10月 21日
アマゾン森林伐採監視員

アマゾンの持続可能な開発を目指す非政府団体(NGO)「アマゾンの人間と環境研究所(IMAZON)」によると、8~9月の法定アマゾンの森林伐採は昨年同期比191%、9月だけだと290%増と19日付フォーリャ紙や20日付エスタード紙が報じた。

同院の森林伐採警告システム(SAD)によると、9月の伐採面積は402平方キロで、昨年同月の103平方キロ比290%増えた。

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世界食糧デー(パンの日)のイベントを開催

2014年 10月 20日
パンの日2014 サンパウロ

ブラジルでは「世界食糧デー」は「パンの日」とも呼ばれ、毎年国内でさまざまなイベントが行われている。2014年のこの日も、各地でイベントが開催された。

北東部ペルナンブッコ州では州都ヘシーフィと、田舎にあるカルアルーやアルコヴェルヂなどで計10万個のパンが配布されたと現地メディア(「TVクルビ」)が伝えた。

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世界食糧デー(10月16日)、ブラジルの取り組み

2014年 10月 20日
世界食糧デー2014

毎年、10月16日は「世界食糧デー」。食料に関する問題を考える日として、1979年の第20回FAO総会決議にもとづき、1981年から世界共通の日として制定された。

同日、「ポータウ・ブラジル」は、社会発展飢餓対策省(MDS)の傘下機関、国家栄養と食品安全
局(SESAN)のアルノウド・ヂ・カンポス局長による、肥満は世界的な問題だと認識すべきであり、ブラジルもまたさまざまな対策を講じているというコメントを紹介した。

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リオ市で、ファヴェーラの住環境が改善され家賃値上がり。追われた人々が新たなファヴェーラを形成

2014年 10月 19日
ファヴェーラ ノヴァ・トゥフィ

2014年3月から大勢の人が古い大きな廃工場の建物の中で、病気や衛生面で劣悪な環境に置かれている。

コンプレクソ・ド・アレマォン地区(リオデジャネイロ市)の中に生まれてあっという間に作り上げられたノヴァ・トゥフィの住人たちだ。

※ノヴァ・トゥフィは同地区にあったトゥフィー・ハビブのプラスチック工場の廃屋(約12000平方メートル)にバラックが作られて生まれた新しいファヴェーラ。

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ペトロブラス贈収賄事件の証言や報道をめぐり、ジウマ氏が抗議

2014年 10月 15日
アエシオ・ネヴィス候補

パラナ州連邦地裁で(10月)8日に持たれたペルナンブコ州アブレウ・イ・リーマ製油所建設に関わる不正疑惑の公判で、「ラヴァ・ジャット作戦」で逮捕された被告が労働者党(PT)ら連立与党のペトロブラス内での贈収賄に関する証言を行なった。

その後、ジウマ大統領やルイ・ファルコン(フイ・ファウカォン)PT党首が、大統領選を争う民主社会党(PSDB)のアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏らがその内容をPT攻撃の材料としていることや、証言の内容が一部を伏せた状態で報じられたことに強い抗議を行なった。

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ブラジル、街に選挙後のゴミが散乱

2014年 10月 14日
選挙ごみ

28万人という、連邦直轄区の中で最大数の有権者が暮らすセイランジア地区の住民たちが、投票所付近などに、候補者の支持者たちが置き去りにしたゴミに苦情を申し立てている。

ブラジリアから30km離れたところにあるこの街では選挙キャンペーンの広報カードがばらまかれたままになっている(10月5日時点)。

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サンタカタリーナ州の第三次同時期多発襲撃、収束方向か

2014年 10月 8日
サンタカタリーナ州第三次集中攻撃

ブラジル南部のサンタカタリーナ州軍警察が9月7日(火)に、6日(月)の夜から7日(火)朝にかけて計4件の同時期多発襲撃事件があったことを公表したと、現地メディア(「OUL」)が報じた。

同州では犯罪グループといわれるプリメイロ・グルーポ・カタリネンシ(PGC)によるものとされる「第三次同時期多発襲撃(暴力の波)」が9月26日(金)から発生、政府施設への襲撃やバスへの放火などが相次いでいる。

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リオ市北部などで銃撃戦。犯罪組織は選挙時期に合わせて攻撃か?

2014年 10月 4日
リオ、マレー地区銃撃戦あと

リオ市とニテロイ市では9月30日以降、治安維持警察隊(UPP)やそれに準じた組織を設置済み、または設置準備中のファヴェーラで、犯罪組織と軍との銃撃戦などが続いていると(10月)2、3日付伯字各紙が報じている。

10月2日までに八つのファヴェーラで5人の死者と6人の負傷者が出た。

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