ブラデスコ銀行、早期自主退職を募集か
2017年 07月 17日
グローボ系ニュースサイト「G1」が7月13日づけで伝えたところによると、同日、ブラジルの大手銀行、ブラデスコが従業員に対し早期自主退職パッケージを提案したという。
情報が明らかになったのはブラデスコが証券取引所への開示情報として届け出たためだ。
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情報が明らかになったのはブラデスコが証券取引所への開示情報として届け出たためだ。
続きを読むブラジル人は全般的に楽しむことに全力を尽くす傾向が強い。人生を楽しむための努力は惜しまず、特に、お得に楽しむための情報収集に熱心だ。
そんな国民性をビジネスに組み込んだシニア起業家がサンパウロで注目を浴びている。
TVグローボが7月2日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、サンパウロのシニア起業家ペルミニオ・モレイラさんが、仮想通貨とその流通のためのアプリを開発し、商品化にこぎつけたという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が7月7日づけで伝えたところによると、2017年6月の消費者物価上昇率は11年ぶりのマイナスになったという。
ブラジル地理統計院(IBGE)が7月7日に発表した6月広域消費者物価指数(IPCA)は-0.23%のデフレ状態で、6月単月としてはレアル・プラン施行以後最低の水準とのことだ。
続きを読むブラジルはこの時期、6月祭、7月祭が全国各地で行われる。このお祭り期に欠かせないのが、日本のちまきに似たお菓子「パモーニャ」だ。
季節の風物詩、パモーニャはトウモロコシで作られるが、トウモロコシが今年は豊作なようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が6月25日づけで伝えたところによると、中西部マト・グロッソ・ド・スウ州(以下「MS州」)での冬季トウモロコシ生産量が過去最高レベルの900万トンに達し、前年比+50%となる見込みだという。
続きを読む今年5月以降、大統領を巻き込んだ政財界の贈収賄スキャンダル、それに国債格付見通しの引き下げ、世界情勢の変動に伴う資源価格の変動など、ブラジルの景気回復にネガティブな影響を与えかねない事象が続いている。
株式市場にも影響は出ており、6月23日現在のサンパウロ証券取引所株価指数ボベスパ指数(Ibovespa)は、5月のテメル大統領の汚職スキャンダル発生前から約11%下落している(終値ベース)。
続きを読む海外旅行中は、Wifiが利用できるホテルやカフェなどの施設の外にいるときでも、ネット環境があると便利な場面が、少なからずある。そんなときに便利なのが、持ち運びの可能な海外用Wi-Fi機器(ルーター)のレンタルサービスだ。
旅行比較サイト「トラベルコ」が6月29日から、海外旅行先で利用できるモバイルWi-Fiの一括検索を可能にした「海外Wi-Fiレンタル」検索・比較サービスをスタートさせた。
続きを読む一般的に先見の明のある投資家の投資資金(投資を行うことで積極的に将来性のある企業を育てようとするための資金など)のことを「スマートマネー」といわれる。
そのスマートマネーが、ブラジルの起業家から熱い視線を送られているようだ。
TVグローボが6月18日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、事業のメンター的コンサルティングがついてくる点が起業家にとって「スマートマネー」の最大の魅力だという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が6月11日付で伝えたところによると、農牧供給省が発表した今年の農産物収穫支援予算は前年比で130億レアル(約4550億円)減少し、1900億レアル(約6兆6500億円)だという。
この予算は主に大規模、中規模生産者への支援に使われる。
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