ガソリンなど、2月1日から値上げへ

2015年 01月 30日
ブラジルのガソリンスタンド

連邦政府が(1月)19日にガソリンやジーゼル油への経済支配介入納付金(Cide)の復活を発表した事を受け、2月1日から燃料の消費者価格が上がる見込みと29日付「G1」サイトなどが報じた。

Cide並びに社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金(Cofins)の増税額は、ガソリンが製油所の出口価格でリットル当たり0.22レアル、ジーゼル油は同0.15レアル。連邦政府はこれにより、121億8千万レアルの税収増と踏んでいる。

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約1140万円を届け出た正直者のごみリサイクル回収業女性、お礼で新たな仕事のチャンスを得る

2015年 01月 30日
アナマウリシアドスサントスクルースさん

イソップ童話の「金の斧」に象徴されるように、正直な行いをした人が神様に報われるという教訓は世界的に存在するが、つい先日、サンパウロ州バレットス(バヘットス)市でそれを現実のものとした女性がいる。

アナ・マウリシア・ドス・サントスさん(23)はサンパウロ州バレットス(バヘットス)で、再生資源ごみを回収という低賃金の重労働で生計を立てている。

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自動車販売は1月も不振。集団休暇導入や希望退職の呼びかけも

2015年 01月 29日
リオデジャネイロ州の自動車工場

1月27日までの乗用車や軽量商用車の販売が前月同期比30%、昨年同月同期間比でも17.5%減となり、車や部品のメーカーが集団休暇や希望退職募集(PDV)などを考慮中と29日付エスタード紙が報じた。

2014年の自動車業界は在庫がだぶつき、販売が7.1%、生産は15.3%縮小。メーカーは生産調整のため、年末年始は例年より長目の休暇をとった。また、1月には、フォルクスワーゲン(VW)などが約1千人に解雇を通達し、ストなどの後に解雇を撤回するという事態も生じた。

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サンパウロ市で今年5回目の公共運賃値上げ抗議デモ。またも一部の暴徒が警察と衝突

2015年 01月 29日
サンパウロ公共運賃値上げデモの警備にあたる軍警察

(1月)27日、サンパウロ市で今年に入って5回目の無賃乗車運動(MPL)のデモが起きた。

デモは2時間半にわたってマルジナル(マージナウ)・ピニェイロスを行進後、聖市西部のピニェイロス区ラルゴ・デ・バタタで平和裏に終わったが、その後、地下鉄ファリア・リマ駅構内でデモ隊の一部と軍警が衝突したと28日付伯字紙が報じている。

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ジウマ大統領、閣僚会議で新経済スタッフの政策を肯定

2015年 01月 28日
ジウマ大統領

ジウマ(・フセフィ/ルセフ/ルセーフ)大統領は(1月)27日に、第2期政権成立後初となる閣僚会議を開いた。

その席で大統領は、財政支出の大幅な切りつめを行ったことを肯定しつつも、噂されていた失業保険の削減に関しては強い口調で否定し、さらにマスコミへの不信感も口にした。28日付伯字紙が報じている。

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2014年の雇用創出は40万弱。過去12年間で最低の結果に

2015年 01月 28日
ブラジル労働者手帳

労働省が(1月)23日、全就業・失業者台帳(Caged)のデータを基に、2014年の雇用創出は前年比64.5%減の39万7千人で、2002年の統計開始以来、最低の結果で終わったと発表したと24日付エスタード紙が報じた。

昨年(2014年)始めに雇用創出の目標は150万人と発表していたマノエル(マノエウ)・ジアス労働相は、不本意な結果について釈明。

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