かき氷「エコ」フードトラック、常夏のアマゾンに現わる
2016年 09月 4日数年前からブームに乗ってブラジル全土で急増したフードトラックは、2015年から2016年にかけて、淘汰の段階に入っているようだ。
各事業者は商品クオリティや費用効率の向上など、生き残りをかけてしのぎを削っている。
そんな中、「エコ」フードトラックが常夏のアマゾンに現われた。
続きを読む数年前からブームに乗ってブラジル全土で急増したフードトラックは、2015年から2016年にかけて、淘汰の段階に入っているようだ。
各事業者は商品クオリティや費用効率の向上など、生き残りをかけてしのぎを削っている。
そんな中、「エコ」フードトラックが常夏のアマゾンに現われた。
続きを読むリオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックで活躍しているのはアスリートだけではない。感動を世界中に伝える報道関係者、報道を実現するためのインフラ設備の事業者、そしてインフラを動かす電力などのエネルギー供給事業者など、幅広い業種の人々が大会の運営を支えている。
続きを読むブラジル石油公社(ペトロブラス)が関与した汚職事件に対する特別捜査「ラヴァ・ジャット作戦」が着々と進められているブラジル。
現地誌「エザーミ」電子版「エザーミ・ドットコム」が3月23日づけで報じたところによると、同作戦の一環で、連邦警察が大手ゼネコン、オーデブレヒチ(オデブレヒト)社で強制捜査を行い、警察が同社の経営陣から贈賄先リストを押収したという。
続きを読む3月18日(金)、大勢の人々がリオデジャネイロの中心地にあるプラッサ・キンジを埋め尽くした。
抗議集会はこの日の日暮れごろからはじまり、舞台では多くのアーティストたちが”民主主義の集い”に参加した。
リオデジャネイロの軍警察は参加人数の集計を発表しなかったが、広場は、ボイタターなど地元のカーニバルのブロコの集まりと同じくらい人々で満員だった。
続きを読む元大統領も捜査の対象となった贈収賄スキャンダルに揺れるブラジル国営石油会社(ペトロブラス)。そのペトロブラス傘下の石油化学事業会社ブラスケン(Braskem)にも、本丸大揺れの影響が出始めた模様だ。
ブラジル現地紙「オ・グローボ」が3月11日づけで伝えたところによると、ペトロブラスと共同でブラスケンの事業を行っているブラジル総合建設会社大手オーデブレヒチ(オデブレヒト)が、ブラスケンへの出資持分の売却を検討しているという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」等現地メディアが2月5日づけで伝えたところによると、リスク格付機関、フィッチ・レーティング(以下「フィッチ」)がブラジルのゴウ(Gol)航空(以下、ゴウ)の格付を引き下げたという。
フィッチは昨年12月にブラジル国債の格付をジャンク級に引き下げている。
続きを読む南米が舞台となっているFIAフォーミュラE選手権のセカンド・シーズン、第3戦と第4戦。その第4戦が2月6日(土)、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにて開催される。
現在、総合ドライバーズランキングで15位と低迷しているファーストシーズン覇者ピケJr.は、果たして巻き返し成るか!?
続きを読む2015年11月に起きた、ブラジル、ミナスジェライス州マリアナ市のベント・ホドリゲス地区を壊滅させた、サマルコ社の鉱山廃水ダム決壊事故。
これは、過去100年間の世界史上最悪規模の災害だと、1月15日づけ「エザミ」が報じた。
これまでの記録にある大規模なダム事故では、1982年にフィリピンで起きた汚泥2800万立方メートルの事故、および、1992年に同じくフィリピンで起きた汚泥3220万立方メートルの事故があるという。
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