ファーヴァを食べよう
2015年 10月 12日
出張でレシフェ(ヘシーフィ)に行った時、ランチタイムに「ファーヴァ(Fava)を食べよう」ということになりました。
会社があるリオマールというショッピングセンターの近くにファーヴァの専門店があるということで、ブラジル人5人と一緒に行ってきました。
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出張でレシフェ(ヘシーフィ)に行った時、ランチタイムに「ファーヴァ(Fava)を食べよう」ということになりました。
会社があるリオマールというショッピングセンターの近くにファーヴァの専門店があるということで、ブラジル人5人と一緒に行ってきました。
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リオグランヂドスウ州エステイオ市のアッシス・ブラジル展示場公園で毎冬に開催される農畜産業の国際見本市エキスポインテル。第38回目となるエキスポインテル2015が8月29日(土)からスタートした。開催は9月6日まで。同州州政府が広報している。
エキスポインテルは南米最大の展示見本市で、世界最大規模の農畜産業に関するイベントのひとつだという。牛、馬、羊をはじめ151種類以上の動物が、品評会や、乳製品など畜産関連の食品などで紹介される。そのほか農産物、同地方の植物、民芸品などの紹介も行われ、400以上のアトラクションが予定されている。
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通説によれば、ブラジルに米国経由で大豆を持ち込んだのは、バイーア農学校のグスタヴォ・ドゥトラ教授といわれ、1882年のことであった。
農事試験場における研究材料でしかなかった大豆が、日系移民による味噌醤油原料用の大豆栽培(サンパウロ州)という初期段階を経て、リオグランデドスル(リオグランジドスウ)州において1940年代から限定的な商業栽培が始まり、パラナ州では大豆の植付が開始されたのは1954 年であった。
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「銀ブラ」の語源は「銀座でブラジルコーヒーを飲む」ことだとする俗説があるほど、日本のコーヒー文化形成にブラジルコーヒーが与えた影響は大きい。
しかし、今やブラジルは日本にとってだけでなく、世界にとって欠かせないコーヒー産地となっている。
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かつて”紅茶の都”として栄えた(ブラジル)サンパウロ州レジストロだが、紅茶産業は輸出に依存していたため、20年ほど前からのレアル高で国際競争力を失い、衰退の一途をたどった。
5歳から携わるこの紅茶産業を守ろうと、島田梅エリザベッチさん(本名梅子、88、二世)が立ち上がった。荒れ行く茶畑に心を痛めて一念発起し、自宅の一角に「天谷」に次ぐ第二の製茶工場を設立し、なんと昨年11月に新銘柄「おばあ茶ん」を立ち上げた。
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2月23日以降、ブラジル各地のトラック運転手による道路封鎖は警察の介入、罰金などで減りつつあるものの、未だ国内の経済に大きな影響を与えている。
TVグローボが2月27日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、トラック運転手たちはブラジルの5州で55か所の幹線道路で道路封鎖を継続しているという。
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バレンタインデーが近づいて、日本ではデパートでもコンビニでもチョコレートがズラリと展開されていることと思いますが、一昔に比べるとチョコレートの種類も格段に増えて、実にさまざまなタイプの製品が並んでいます。
日本でも、オーガニック・チョコレート、Bean to Bar、Tree to Bar(カカオの豆(bean)や木(Tree)の栽培からタブレット(Bar)作りまでの全ての工程を一括管理して作るチョコレート)のチョコレートに注目が集まっているようです。
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今回は前回のアマゾナス州のお隣、北部地方のパラー州についてご紹介したいと思います。
州都のベレンはよくご存じの方もいらっしゃると思いますので、わたくしからはブラジル日系移民入植地の代表的存在であるTomé-Açu(トメアスー)移住地を訪問した際の写真をご紹介します。
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