ブラジル国内のカシャッサ品評会「第五回ランキング・クープラ・ダ・カシャッサ」で、女性生産者が躍進
2022年 03月 20日「もしあなたが、カシャッサが女性向けのお酒ではないと思うなら、それはあなたが、カシャッサも女性も理解していないからです」。
現地メディア「エスタダォン」(電子版、3月18日づけ)は、ブラジル国内で最も優れたカシャッサを選出するコンテスト「ランキング・クープラ・ダ・カシャッサ」の2022年版の選考結果を、そんな書き出しで報じた。
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現地メディア「エスタダォン」(電子版、3月18日づけ)は、ブラジル国内で最も優れたカシャッサを選出するコンテスト「ランキング・クープラ・ダ・カシャッサ」の2022年版の選考結果を、そんな書き出しで報じた。
続きを読むブラジルの国民酒カシャッサは、有名なカイピリーニャだけでなくさまざまなカクテルのベースとしても親しまれています。
Rabo de Galo ハーボ・ジ・ガーロと言うカクテルもそんな中のひとつで、主にサンパウロで親しまれているカクテルです。 カシャッサを使ったカクテルではクラシックの部類に入ります。まずはレシピを紹介しましょう。
続きを読むクラフトジンがブラジルで次々と誕生して注目を集めはじめたのは、およそ5年前のこと。以来、国内でさまざまなブランドが生まれているが、ブラジル初のクラフトジンで、国内のブームの先駆者「Amazzoni アマゾーニ」が、日本に上陸。2月16日(水)~18日(金)に幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2022」で披露される。
続きを読むグローバル展開を念頭に置いて開発され、実際にアメリカ合衆国のスピリッツのコンテストで注目を集めているカシャッサ「カンナ」は、ファッション業界のセンスと、コンサル業のビジネスセンスを結集して生まれたカシャッサだった。現地メディア「Yahoo!ファイナンス」ブラジル版、「エザミ」が伝えている。
続きを読む1月11日(火)~2月14日(月)、これぞ定番と呼べるものだけを世界中から集めたセレクトショップ「THE SHOP」3店舗(渋谷・丸の内・横浜)で、「明治 ザ・チョコレート」とのコラボイベントが開催される。
週末限定のイベントでは、トメアス産カカオとベネズエラ産カカオを使ったチョコレートのドリンクの飲み比べ体験も行われる。
続きを読む昨年(2021年)もカシャッサに関するさまざまなニュースが報じられたが、ジョニー・ウォーカーに訴えられていたカシャッサの裁判に判決が言い渡された件も、カシャッサ業界をざわざわさせたニュースだった。「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「オ・グローボ」、「オ・テンポ」など各紙が報じている。
続きを読むブラジルで最も消費されているカシャッサのブランド「51」(日本ではサントリーが取り扱っている)で知られるミューラー社が、看板ブランド「51」のスペシャル・ヴァージョン「 Cachaça 51 Edição Histórica (カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ)」を発売した。パッケージデザインの専門誌「Revista Embalagem Marca(パッケージ&ブランド)」などが伝えている。
続きを読む日本の約23倍の国土を持つブラジルでは、地酒ともいえるクラフトカシャッサだけでなく、大衆的な工業製品にも、地方で絶大な人気を誇る“ご当地カシャッサ”がある。
地元紙「ヂアリオ・ヂ・ペルナンブッコ」が、同紙の人気ブランド調査で6年連続チャンピオンに輝いている地元の人気ブランドを紹介している。
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