クリスマス・シーズン。サンパウロで電飾バス、街を行く
2015年 12月 14日
クリスマスが近づき、イルミネーションで飾られたバスがブラジル、サンパウロ市内を走り始めている。現地メディア「G1」などが伝えている。
「G1」によるとクリスマスをテーマにしたイルミネーションで飾られたのは、サンパウロ市内の路線バス52台。12月7日(月)から一般運行をスタートしているという。
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クリスマスが近づき、イルミネーションで飾られたバスがブラジル、サンパウロ市内を走り始めている。現地メディア「G1」などが伝えている。
「G1」によるとクリスマスをテーマにしたイルミネーションで飾られたのは、サンパウロ市内の路線バス52台。12月7日(月)から一般運行をスタートしているという。
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バイーア州、サルヴァドール市から約107km離れたところにあるカショエイラ市で毎年開催されるアフロブラジル文化を背景に持つ宗教儀式フェスタ・ダ・ボア・モルチ。
8月13日(水)~17日(日)に、今年も同市で行われた。現地メディア(「G1」、「ア・タルヂ」)が伝えている。
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リオのエスコーラ・ヂ・サンバ、ウニードス・ド・ヴィラドウロが、2015年のカーニバルのためのサンバエンヘードをいち早く発表したと、現地メディア(グローボ系「エクストラ」、8月18日づけ)が報じた。
エスコーラ・ヂ・サンバとは各地域にあるサンバ団体のこと。サンバチームとしてカーニバルでサンバの行進を行うほか、地域互助活動などを行うこともある。
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カーニバルの時期は、ブラジルではほとんどの人が仕事を休み、銀行なども連日休業、街全体がカーニバルにどっぷり浸るそうです。
でも、仕事を休めなかったりお金が無かったりと、様々な事情でカーニバルに参加できない人々も、もちろんいます。
そんな人たちが自宅でもカーニバル気分を味わえるようにと、「カーニバルシーズンを自宅で過ごす人のためのおすすめ厳選ディスク」が、カーニバルの真っただ中の3月2日(日)、ブラジルポスト (ブラジル版ハフィントンポスト)に投稿されました。
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2014年のリオデジャネイロのサンバカーニバル、セリエAでは、ニテロイを拠点とするUnidos do Viradouro ウニードス・ド・ヴィラドウロが299.9ポイントで栄冠に輝いた。
同チームのエンヘードは「Sou a terra de Ismael. Guanabaran vou cruzar, para você tiro o chapéu, Rio eu vim te abraçar (ソウ・ア・テーハ・ヂ・イズマエウ.グアナバラン・ヴォウクルザール、パラ・ヴォセ・チロ・オ・シャペウ、リオ・エウ・ヴィン・チ・アバサール)」で、ニテロイ市の歴史について語った。
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リオデジャネイロのサンバ・カーニバル、グルーポ・エスペシアウ(スペシャル・グループ)のチャンピオンにUnidos da Tijuca ウニードス・ダ・チジュッカが選ばれた。
行進のテーマは「Acelera, Tijuca(アクセル全開、チジュッカ)」。ブラジルの偉大なF1レーサー、アイルトン・セナにオマージュを捧げた物語を演出しながら、チーム自らもエンジンを全開にして優勝をかっさらった。
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カーニバルシーズン、リオデジャネイロの街にはさまざまなブロコ(団体)が繰り出している。3月3日(月)には、ブロコ・アフロヘギがパフォーマンスを披露した。
ファヴェーラの中から自らの手でファヴェーラを変えようと活動を続けるNGO団体、アフロヘギ文化グループ。日本でも劇場公開されて、DVDにもなっているドキュメンタリー映画「ファヴェーラの丘(Favela Rising)」(2005)でも紹介された団体だ。
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3月4日(火)のEscolas de Samba Mirim(子どもたちのエスコーラ・ヂ・サンバ)の行進をもって2014年のリオのカーニバルも終了。ですがこのカーニバル・シーズン、相変わらず本当にさまざまなお祭りがありました。
3月2日(日)に「brisbanetimes」(電子版)が、Bloco da Lama ブロコ・ダ・ラマ(泥んこブロコ)という名の風変わりなブロコを紹介しています。1日(土)、ダイビングスポットやピンガの生産地としても知られるリオデジャネイロ州パラチ市(リオ市からバスで約4時間)では、ビーチで泥んこになって飲み騒ぐ、ブロコ・ダ・ラマが名物なのだとか。このブロコの泥んこパーティは、今年で28回目を迎えるそうです。
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