ファビアーノ・ファウストのハイパーリアル・ミニチュア作品展
2014年 08月 20日パラナ州クリチバ市のサラ・ド・アルチ・ポプラール(現代アート・ルーム)で8月18日(月)から「ミニチュアの中の記憶~ファビアーノ・ファウスト作品展」が開催されているとパラナ州政府が告知している。
ファビアーノ・ファウストはサンタカタリーナ州ジョインヴィーリ市に生まれたが、幼少時にクリチバ市に移住して同市で育ち、今も同地で活動している現代アート作家。
続きを読むパラナ州クリチバ市のサラ・ド・アルチ・ポプラール(現代アート・ルーム)で8月18日(月)から「ミニチュアの中の記憶~ファビアーノ・ファウスト作品展」が開催されているとパラナ州政府が告知している。
ファビアーノ・ファウストはサンタカタリーナ州ジョインヴィーリ市に生まれたが、幼少時にクリチバ市に移住して同市で育ち、今も同地で活動している現代アート作家。
続きを読む世界写真の日(8月19日)を控えた8月17日、同記念日を祝う集いがブラジリアで行われた。現地メディア(「コヘイオ・ブラジリエンシ」8月17日づけ)が伝えている。
8月は世界写真の日(8月19日)にちなんで、同月4日より月間を通してさまざまなイベントが企画されているとのこと。この日の集いもその一環として行われたという。
続きを読む7月16日(水)、リオデジャネイロのチランデンチス広場にあるカリオカ・デザイン・センターにて、「Com o Rio da Cabeça aos Pés — Sem Medo de Ser Kitsch(頭のてっぺんからつま先までリオ!~キッチュなんて怖がるな)」展が開幕したと、現地メディア(「オ・グローボ」同日づけ、電子版)が伝えている。
続きを読む現在、安曇野ちひろ美術館にて「ブラジルからやってきた! 色彩の画家 ホジェル・メロ展」が開催されている絵本画家・作家、イラストレイターのホジェル・メロさんは、1965年、ブラジルの首都ブラジリアに生まれた。
ホジェルさんの作品は、動物や植物など、自然にインスピレーションを受けた作品が多いが、これは生まれ育った環境にも関係しているという。
続きを読む6月27日(金)、駐日ブラジル大使館にてトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」第25号(講談社)、ブラジル特集号(「美しきブラジル 夏の日のサウダージ」)の発売記念トークショーが開催された。
まるまる1冊ワンテーマの特集を組み、現地取材を行い、世界各地の国や地域などを紹介し続けるトラベルカルチャー誌「TRANSIT(トランジット)」が、ついにブラジル特集に取り組んだ。全220ページ、厚さ約1.5cmの1冊ほぼまるまるブラジルを扱った総力特集号だ(非ブラジル関係記事は数十ページのみ)。
続きを読むFIFAワールドカップブラジル大会では開催12都市の各都市でファンフェストを開催。ワールドカップ試合のパブリックビューイングや、ロックやポップスのコンサートや伝統芸能、民芸アートの展示や販売などを行っている。また、各都市ごとに、地元の団体が主催する文化紹介のイベントや展示なども行われている。
続きを読むブラジル文化省(MinC)はFIFAワールドカップブラジル大会の開催に合わせて、文化ショーケース・プロジェクトを6月12日からスタートさせている。
同プロジェクトは、文化省がブラジル各地から90名以上の民芸アート職人を選び、大会開催12都市のうち7都市で作品を紹介するというもの。
続きを読むブラジルの絵本作家、イラストレイターのホジェル・メロの展覧会「<企画展>ブラジルからやってきた! 色彩の画家 ホジェル・メロ展」を開催中の安曇野ちひろ美術館。
同美術館では6月21日(土)に「夜のミュージアムを楽しむ ブラジルの夕べ」を開催。ブラジルの伝統的なお祭り「フェスタジュニーナ(6月祭り)」の踊りや、カポエィラのワークショップ、ボサノヴァのコンサートなどを開催する。
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