カテゴリ : エンターテインメント
2014年 08月 18日 01:44
世界写真の日(8月19日)を控えた8月17日、同記念日を祝う集いがブラジリアで行われた。現地メディア(「コヘイオ・ブラジリエンシ」8月17日づけ)が伝えている。
8月は世界写真の日(8月19日)にちなんで、同月4日より月間を通してさまざまなイベントが企画されているとのこと。この日の集いもその一環として行われたという。
この日、プロの写真家、アマチュアの写真愛好家約100名がブラジリアの国立博物館に集まりワークショップに参加。2014年5月18日に他界した写真家ジョゼー・ホーザにオマージュを捧げてピンホールカメラの制作が行われた。
ジョゼー・ホーザは缶などを使ったピンホールカメラのワークショップを通じて、子どもたちに写真の仕組みを教えるプロジェクトを積極的に取り組んでいた。
(文/麻生雅人、写真/Fabio Rodrigues Pozzebom/Agência Brasil)
8月17日、ブラジリア。手作り写真機で撮影する人々
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