ずらり141体。「バディーベア」がリオデジャネイロに上陸ワールドカップ大会期間中も展示
2014年 05月 5日2001年にベルリンで始まった、バディーベア(くまの姿をしたオブジェ)。同市の象徴であるくまを象った約2メートルのオブジェを複数のアーティストが思い思いに彩って、路上に並べるアート・イベントだ。愛、平和、友情、寛容、異なる国家や民族同士の文化や宗教の相互理解といったメッセージが込められている。
続きを読む2001年にベルリンで始まった、バディーベア(くまの姿をしたオブジェ)。同市の象徴であるくまを象った約2メートルのオブジェを複数のアーティストが思い思いに彩って、路上に並べるアート・イベントだ。愛、平和、友情、寛容、異なる国家や民族同士の文化や宗教の相互理解といったメッセージが込められている。
続きを読む現在発売中の雑誌「Kinari」10号(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア/発売、カミマイク/発行)がブラジル特集を掲載している。
同雑誌、本号のテーマは「表現することは素晴らしい」。その中で、「表現の国、ブラジル」と題して、ブラジルの様々な“表現”が紹介されている。
続きを読むブラジルではまず知らない人はいない国民的人気漫画家のマウシリオ・ヂ・ソウザさんが来日中だ。
マウリシオさんは日本とも交流が深く、とりわけ、故・手塚治虫氏とは深い友情で結ばれていた。「ブラジルにおける日本文化の紹介及び対日理解の促進に寄与」した功労で、平成25年秋の外国人叙勲・旭日小綬章を受賞している。
続きを読む伊勢丹新宿店で開催中のブラジルフェア「Abraços do Brasil ! ~ブラジルの抱擁~」(5月6日(火・振替休日)まで)。
同フェアでは、ステロタイプのブラジルではなく、ブラジルが持つ文化の多様性を、ブラジルのライフスタイルや遊びなどを紹介しながら伝えている。その館内には、リオデジャネイロをはじめ、北東部のバイーア州やペルナンブッコ州などブラジル各地の景色や祭り、人々の暮らしの写真が散りばめられている。
続きを読むベロオリゾンチのコンフィンス国際空港から車で約1時間半、山の中に突如出現する巨大アートスペース、イニョチン(Inhotim)です。元農場だという広大な敷地には、21のギャラリーと23の屋外展示アートが散らばっています。
ここに集められているのは、全て1960年代以降のアート。約500点あり、30カ国、97人ものアーティストの手によるそうです。
続きを読む「イニョチン」
ブラジルの南東部、ミナスジェライス州ベロオリゾンチ市から、約60km。97ヘクタール(※ベロオリゾンチ市政府サイトによる)の植物園の中にはさまざまな種類の植物が植えられ、自然植物園の中に、コンテンポラリー・アートが点在。イニョチンの歴史がスタートしたのは1980年代半ばごろ。企業家のBernardo Paz ベルナルド・パスがイニョチン研究所を設立したことから始まった。造園はパンプーリャ建築群でも活躍した造園師Roberto Burle Marx ホベルト・ブレ・マークス。
続きを読むイタリアのアパレルブランド、ディーゼルが運営するコンセプトストア「DIESEL SHIBUYA」にある「DIESEL ART GALLERY」で現在、Stephan Doitschinoff ステファン・ドイチノフの個展「Jurema Preta ジュレーマ・プレッタ」が開催中だ。
続きを読むそごう・西武では、西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店、千葉店、神戸店、広島店、大宮店の7店舗で4月22日(火)から5月12日(月)まで「Oi! Brasil2014 イパネマの娘」を開催する。
各店とも、ブラジルのファッション、雑貨、商品などを全館で展開。。ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」をモチーフに、大人の高級リゾート「イパネマ」をイメージしたアイテムを中心に品揃えしているとのこと。
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