コットンペーパーに宿る異界のようなアマゾンの息吹。荒川幸祐写真展「アマゾン – サンタレン」
2013年 10月 9日駐日ブラジル大使館で、ブラジル在住の写真家・荒川幸祐さんの写真展「アマゾン – サンタレン」が開催中だ。
荒川さんは1981年京都市生まれ。関西外国語大学在学中にカポエィラを学んだことがきっけでブラジルを訪問、数回の渡伯を経て、サンパウロの広告写真会社にアシスタントとして飛び込んだ。現在は独立して、フリーランスの写真家として活動している。
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荒川さんは1981年京都市生まれ。関西外国語大学在学中にカポエィラを学んだことがきっけでブラジルを訪問、数回の渡伯を経て、サンパウロの広告写真会社にアシスタントとして飛び込んだ。現在は独立して、フリーランスの写真家として活動している。
続きを読む雄大なブラジルの姿を描き続けた情熱の画家、故中嶋岩雄画伯を偲ぶ、日本初の回顧展が10月10日(木)より神戸市「海外移住と文化の交流センターで開催される。
「ニッケイ新聞」によると中嶋画伯は陶器の絵付け技術者として1956年に渡伯、77年からエンブーに住みプロの画家として活躍していたという。2011年9月に急逝(享年77)した。
続きを読む9月30日(月)より東京・神保町のギャラリー「mestalla(メスタージャ)」にて、リオデジャネイロ在住の写真家・伊藤大輔さんの写真展「ファヴェーラ」がスタートする。
「Number」や「週刊プレイボーイ」など、日本の雑誌でも活躍している伊藤さんは、現在、リオのファヴェーラ、バビロニアに家族と共に居住。自らファヴェーラの住人となって、そこに暮らす人々と同じ視線でファヴェーラを撮影し続けている。
続きを読む14° Premios Grammy Latinos 第14回ラテングラミーの受賞候補者が公式サイトにて発表されました。ラテングラミーは、グラミー賞のラテン版として2000年に創設されたアワードで、今年で14回目となります。
ブラジル勢は、<最優秀録音>でカエターノ・ヴェローゾ「ウン・アブラッソ」、<最優秀楽曲>でカエターノ・ヴェローゾ「ウン・アブラッソ」と、ノヴェラ「Salve Jorge サウヴィ・ジョルジ」挿入曲となったホベルト・カルロス「エッシ・カーラ・ソウ・エウ」がノミネートされています。
続きを読む※このページは追加情報が入り次第、随時追加・更新します。
●1日(火)
☆写真展「荒川幸祐 「アマゾン – サンタレン」」
Kosuke Arakawa “Amazon – Santarém” Photo Exhibition
Exposição de fotografia na Embaixada do Brasil em Tóquio.
リオデジャネイロの横断歩道に、路上グラフィックアートが登場した。
9月23日のagencia brasilの報道によると、このグラフィックアートは、「respeite a faixa(横断歩道を渡ろう)」というリオデジャネイロ市役所によるキャンペーンの一環で描かれたもの。
続きを読むXVII Revelando São Paulo - Festival da Cultura Tradicional Paulista 第17回「サンパウロを広く伝える」サンパウロ産伝統文化フェスティバルがParque Vila Guilherme Trote ヴィラ・ギリェルミ・トロチ公園で9月13日(金)からスタートした。22日(日)まで開催される。
続きを読む駐日ブラジル大使館では、9月30日(月)より、ブラジル在住の日本人写真家、荒川幸祐さんの写真展「アマゾン-サンタレン」を開催する。ブラジル北部Pará パラー州Santarém サンタレン市を舞台にしたカラー作品、14点が紹介される。
サンタレンは、大河アマゾン川と、アマゾン川の支流のひとつタパジョス川とが合流する辺りに位置する、大河沿いにある港湾都市。アマゾン川とタパジョス川の合流地点では、水温や土石の含有量などの異なる色の違う水が、数キロメートルに渡って混じり合うことなく流れる“エンコントロ・ダス・アグアス(水の会合)”現象が見られることでも知られている。
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