ブラジルのリオデジャネイロ市は12月29日(木)、マウアー広場の「明日の博物館」前に、新しい文字のオブジェを設置したことを発表した。
市の湾岸再開発計画(ポルト・マラヴィーリャ計画)がスタートしてから約4年後となる2015年9月以来、マウアー広場は市の観光名所となっている。2013年に開館したリオ美術館(MAR)、2015年12月に開館した「明日の博物館」に囲まれた広場には、毎日何千人ものカリオカたちや観光客が訪れるという。
続きを読む
11月2日(水)、ブラジル、リオデジャネイロの観光名所としても名高いコパカバーナ海岸やサンパウロのパトリアルカ広場など、ブラジル各地で同時多発的にゾンビが発生した!?
「フォーリャ・ジ・サンパウロ」など現地メディアによると、サンパウロでは、午後15時ごろにパトリアルカ広場に集まってきたゾンビが、シャー陸橋やサンタ・エフィジェニア陸橋、テアトロ・ムニシパウのある旧市街区を、地下鉄アニャンガバウー駅のあたりまで練り歩いていたという。
続きを読む
3年に一度、愛知県で開催される国内最大級の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」が、名古屋市、岡崎市、豊橋市を会場にして開催中だ。
今年のトリエンナーレでは国際展参加アーティスト85組のうち66組が新作を披露しているとのことだが、ブラジル人アーティストが数組参加しているほか、トリエンナーレのキュレイターとしてもブラジル人が参加している。
続きを読む
9月16日(金)より19日(月・祝)にかけて、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京・北青山)にて開催されたアートブックの祭典「The Tokyo Art Book Fair (TABF)2016」では、ゲストカントリーとしてブラジルがフィーチュアされた。
続きを読む
アートブックの祭典「The Tokyo Art Book Fair 2016」が9月16日(金)より、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京・北青山)にて開催される。
同フェアでは今年(2016年)、ゲストカントリーとしてブラジルがフィーチュアされる。ブラジルのアートブックが紹介されるほか、初日の16日(金)にはブラジルを紹介するトークイベントも開催される。
続きを読む
ブラジルのグローボ系ニュースサイト「G1」が8月27日づけで伝えたところによると、同日、サンパウロ州ピラシカーバ市で行われていた第43回ピラシカーバ国際ユーモア絵画コンテストの大賞および上位受賞者が発表されたという。
風刺画、漫画など2773作品の応募のうち、展示されている作品数は426作品。受賞者の発表はピラシカーバ市内のエロチーデス・ヂ・カンポス市営劇場で行われた。
続きを読む
8月21日(日)にリオデジャネイロのマラカナンスタジアムで開催されるオリンピック閉会式の概要の一部が19日(金)に公表された。
リオデジャネイロオリンピック委員会セレモニー監督のレオナルド・カエターノ氏、舞台演出のホーザ・マガリャンイス氏、舞台美術と総指揮を手掛けるアベウ・ゴメス氏が19日朝に記者会見で式典の内容についてコメントした。現地メディア「グローボ・エスポルチ」、「ウアイ」、「iG」などが伝えている。
続きを読む
朝日新聞社は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3次元(3D)・360度動画の配信を始めた。
有名なキリスト像のほか、今回のオリンピック出場選手を生んだファベーラ(スラム街)にあるバドミントン教室、華麗な色彩の観光名所「セラロンの階段」、「コンフェイタリア・コロンボ」など、5本のVR動画を朝日新聞デジタルから配信している。
続きを読む