第43回国際ユーモア絵画コンテスト開催。大賞受賞者は…
2016年 09月 1日
ブラジルのグローボ系ニュースサイト「G1」が8月27日づけで伝えたところによると、同日、サンパウロ州ピラシカーバ市で行われていた第43回ピラシカーバ国際ユーモア絵画コンテストの大賞および上位受賞者が発表されたという。
風刺画、漫画など2773作品の応募のうち、展示されている作品数は426作品。受賞者の発表はピラシカーバ市内のエロチーデス・ヂ・カンポス市営劇場で行われた。
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ブラジルのグローボ系ニュースサイト「G1」が8月27日づけで伝えたところによると、同日、サンパウロ州ピラシカーバ市で行われていた第43回ピラシカーバ国際ユーモア絵画コンテストの大賞および上位受賞者が発表されたという。
風刺画、漫画など2773作品の応募のうち、展示されている作品数は426作品。受賞者の発表はピラシカーバ市内のエロチーデス・ヂ・カンポス市営劇場で行われた。
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8月21日(日)にリオデジャネイロのマラカナンスタジアムで開催されるオリンピック閉会式の概要の一部が19日(金)に公表された。
リオデジャネイロオリンピック委員会セレモニー監督のレオナルド・カエターノ氏、舞台演出のホーザ・マガリャンイス氏、舞台美術と総指揮を手掛けるアベウ・ゴメス氏が19日朝に記者会見で式典の内容についてコメントした。現地メディア「グローボ・エスポルチ」、「ウアイ」、「iG」などが伝えている。
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朝日新聞社は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3次元(3D)・360度動画の配信を始めた。
有名なキリスト像のほか、今回のオリンピック出場選手を生んだファベーラ(スラム街)にあるバドミントン教室、華麗な色彩の観光名所「セラロンの階段」、「コンフェイタリア・コロンボ」など、5本のVR動画を朝日新聞デジタルから配信している。
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オリンピック・パラリンピックの開幕を間近に控えた8月1日(月)、リオデジャネイロ市政府が、レゴで作られた同市の巨大なオブジェを授与したことを発表した。現地メディア「G1」が伝えている。
リオデジャネイロ市を題材に制作されたこの作品は、高さは約1メートル、広さは約20㎡。重さは約1トン。94万7000個のレゴのブロックが使われているという。
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リオデジャネイロ市役所文化局は、ブラジル人及び外国人滞在者向けに、さまざまな文化特典を受けられるオリンピック・パラリンピック開催期間限定のパスポートを発行する。
その名も、「リオカルチャーパスポート(Passaporte Cultural Rio)」。
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神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)では、ニューヨーク在住の写真家・田中克佳氏の写真展「麗しき街 リオデジャネイロ」を開催中。期間中には、田中氏による来日トークイベントも行われる。
田中克佳氏は米国「ナショナル・ジオグラフィック」誌フォトグラファーのアシスタントを経て独立。北米、中南米、ヨーロッパなどを取材対象に撮影を続けている写真家。
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「コニカミノルタプラザ」(東京都新宿区)では、写真家・渋谷敦志によるブラジルの旅をテーマにした写真展「Saravá〜Brazilian Journey〜」を7⽉5⽇(火)より開催している。
本写真展では、渋谷氏が学生時代にブラジルに留学した1996年から約1年間と、写真家となった後、2002年から2015年の間にブラジルを旅して撮影した写真をまとめて紹介しているとのこと。展示はモノクロプリントで、20/16inchが35 点と、30/24inchが3 点(予定)。
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オリンピック・パラリンピックまであと30日。観戦ツアーの具体的な日程や内容を検討し始めた人も増えているのでは?
リオ・デ・ジャネイロ滞在中、スポーツ観戦の合間に芸術鑑賞、というのはいかがだろうか。
国際交流基金が発表したところによると、同基金は2016年7月から8月にかけて日本・ブラジル共同で美術、映像、舞台、音楽などで交流を行う総合的な交流事業を行うとのことだ。
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