リオの観光名所25か所がレゴになった
2016年 08月 2日オリンピック・パラリンピックの開幕を間近に控えた8月1日(月)、リオデジャネイロ市政府が、レゴで作られた同市の巨大なオブジェを授与したことを発表した。現地メディア「G1」が伝えている。
リオデジャネイロ市を題材に制作されたこの作品は、高さは約1メートル、広さは約20㎡。重さは約1トン。94万7000個のレゴのブロックが使われているという。
続きを読むオリンピック・パラリンピックの開幕を間近に控えた8月1日(月)、リオデジャネイロ市政府が、レゴで作られた同市の巨大なオブジェを授与したことを発表した。現地メディア「G1」が伝えている。
リオデジャネイロ市を題材に制作されたこの作品は、高さは約1メートル、広さは約20㎡。重さは約1トン。94万7000個のレゴのブロックが使われているという。
続きを読むリオデジャネイロ市役所文化局は、ブラジル人及び外国人滞在者向けに、さまざまな文化特典を受けられるオリンピック・パラリンピック開催期間限定のパスポートを発行する。
その名も、「リオカルチャーパスポート(Passaporte Cultural Rio)」。
続きを読む神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)では、ニューヨーク在住の写真家・田中克佳氏の写真展「麗しき街 リオデジャネイロ」を開催中。期間中には、田中氏による来日トークイベントも行われる。
田中克佳氏は米国「ナショナル・ジオグラフィック」誌フォトグラファーのアシスタントを経て独立。北米、中南米、ヨーロッパなどを取材対象に撮影を続けている写真家。
続きを読む「コニカミノルタプラザ」(東京都新宿区)では、写真家・渋谷敦志によるブラジルの旅をテーマにした写真展「Saravá〜Brazilian Journey〜」を7⽉5⽇(火)より開催している。
本写真展では、渋谷氏が学生時代にブラジルに留学した1996年から約1年間と、写真家となった後、2002年から2015年の間にブラジルを旅して撮影した写真をまとめて紹介しているとのこと。展示はモノクロプリントで、20/16inchが35 点と、30/24inchが3 点(予定)。
続きを読むオリンピック・パラリンピックまであと30日。観戦ツアーの具体的な日程や内容を検討し始めた人も増えているのでは?
リオ・デ・ジャネイロ滞在中、スポーツ観戦の合間に芸術鑑賞、というのはいかがだろうか。
国際交流基金が発表したところによると、同基金は2016年7月から8月にかけて日本・ブラジル共同で美術、映像、舞台、音楽などで交流を行う総合的な交流事業を行うとのことだ。
続きを読むそごう・西武の基幹7店舗で開催中のブラジルフェア「Oi! BRASIL 2016 BACANA! カリオカ達のいいね!」。同イベントでは毎年、このイベントでしか買うことができないオリジナル商品の開発に取り組んでいる。
「今年も、ブラジルのデザイナーとのコラボや、ブラジルの素材を使ったオリジナル商品に力を入れています」と、そごう・西武の石黒さんも語る。
続きを読む世界を股にかけて活躍するブラジルのウォールアート作家(ブラジルではムラリスタ)のエドゥアルド・コブラが、駐日ブラジル大使館(東京・港区)の壁面にムラウ(ウォールアート)を制作中だ。
コブラはブラジル輸出振興庁(APEX)の支援を受けて、そごう・西武で5月27日(金)から開催中のブラジルフェア「Oi! Brasil 2016~カリオカたちの“いいね”」のために来日しており、すでに西武池袋本店の屋上にウォールアートを描いている。
続きを読むひとりの日本人移民のアマチュア写真家が、ブラジル南部パラナ州のロンドリーナで撮影した写真が注目を集めている。
写真家の名は大原治雄。1927年に、当時17歳だった大原治雄は高知県から家族とともにブラジルへ入植。サンパウロを経て、当時開拓がはじまってまだ間もなかったパラナ州ロンドリーナへ、開拓者として入植。大西洋岸森林の密林を切り開き農地を開拓した。
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