
チアギーニョ、ルカス・ルッコ、チンバラーダ、マテウス・イ・カウアン、オロドゥン、アラヴォンテ、DJアロッキ、アマンダ・サンチアーゴ、アヴェニーダ・セッチ、そしてアニッタ…。
これは、(バイーア州)サウヴァドール市のヘヴェイリョン(年越しイベント)を盛り上げる錚々たる顔ぶれの一部だ。年末年始のイベントは12月28日にスタートしており、2017年1月1日まで、コメルシオ地区のヴィスコンジ・ジ・カイル広場(イベント期間中はダニエラ・メルクリ・サーキットと呼ばれる)で開催される。
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リオデジャネイロ市のゾナスウ(南部)にあるコパカバーナ海岸で行われるヘヴェイリョン(カウントダウンイベント)は、国内最大のヘヴェイリョンとして知られており、2015年から2016年にかけてのイベントには世界中から約200万人の観衆が集まったという。
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クリスマスまであと1週間。ブラジルでも町のあちこちでクリスマスツリーやサンタクロースなどがお目見えし、にぎやかさがピークを迎えようとしている。
そんな中、パラナ州の、とあるクリスマス企画が物議を醸しているという。
TVグローボ系列のテレビ局、RPCが12月17日(土)に伝えたところによると、パラナ州ポンタ・グロッサ市に期間限定で設置された「サンタの家」が、視覚障害用の誘導ブロックを塞いでしまっているという。
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日本フレスコボール協会は、2017年12月にブラジルで開催される国内最高峰のフレスコボール大会「カンピオナート・ブラジレイロ・ヂ・フレスコボール・エタッパ・コパカバーナ2017」に日本代表選手(ペア)を派遣することを目的とした日本国内でのプロジェクトを発足させることを12月12日(月)、発表した。
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日本と季節が正反対のブラジル、海沿いの町では、夏のビーチでにぎやかに年を越す。
リオデジャネイロもその一つで、ビーチでの音楽ショーや花火による集客は毎年何十万人とも言われる。その数は公共の交通機関が想定している数をはるかに超えている。
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マルセル・カミュ監督の映画「黒いオルフェ」(1959年)の原案としても知られる、ヴィニシウス・ヂ・モライスの戯曲「オルフェウ・ダ・コンセイサォン」の邦訳書が、文学者・福嶋伸洋氏の訳で刊行された。
ギリシア神話の中の”オルフェウスの冥府下り”のエピソードを、リオデジャネイロのファヴェーラを舞台に置き換えて書かれた物語「オルフェウ・ダ・コンセイサォン」。
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グローボ系ニュースサイト「G1」が11月26日(土)づけで伝えたところによると、同日、サンパウロ市内のイビラプエラで、巨大クリスマスツリーの点灯式が行われたという。
点灯式はブラジルが夏に向かうこの時期の恒例行事で、会場には何百人もの観客が詰めかけた。
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11月19日(土)、静岡県内でブラジル音楽にかかわるミュージシャンたちが集い、静岡の音楽カルチャーとブラジルを盛り上げようというイベント「静岡ブラジル音楽祭」が開催される。
イベントは音楽のみならず、ブラジルに関係するグルメ、アート、スポーツなども紹介。多岐にわたる分野でブラジルと親しむことができる祭典となる。主催するのは、ブラジルと日本をつなぐ国際交流団体KIMOBIG BRASIL。
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