ブラジルで最初に通貨を鋳造したのはオランダ人
2016年 11月 16日
ブラジルはポルトガル人の植民地だった場所ですが、1630年から1654年までの短い期間においては、オランダ人がブラジルを支配していました。オランダ人の勢力が及んだのは、現在のペルナンブーコ州を中心としたノルデスチ(ブラジル北東部)でした。
オランダ人は、ブラジルの歴史、とくにペルナンブーコ州の歴史において重要な役割を果たしています。
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ブラジルはポルトガル人の植民地だった場所ですが、1630年から1654年までの短い期間においては、オランダ人がブラジルを支配していました。オランダ人の勢力が及んだのは、現在のペルナンブーコ州を中心としたノルデスチ(ブラジル北東部)でした。
オランダ人は、ブラジルの歴史、とくにペルナンブーコ州の歴史において重要な役割を果たしています。
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日本で製造されている、日本人の口会うブラジル食品はいかが?
11月16日(水)、静岡県浜松市でブラジリアン・ビジネス・グループが主催するブラジル食品試食・展示会が「サボール・ブラジル(ブラジルの味)」が開催される。
出店するのは、日本で暮らし、日本社会に溶け込んでいるブラジル人が経営する食品メーカー。リングイッサ(燻製していない生ソーセージ)やポンデケージョ(マンジョッカ芋(キャッサバ芋)のでん粉とチーズで作ったパン)、ファロッファ(すったマンジョッカ芋を粉状にして炒って味つけしたもの)など、ブラジルの食卓ではおなじみの”ブラジルの味”を紹介する。
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11月2日(水)、ブラジル、リオデジャネイロの観光名所としても名高いコパカバーナ海岸やサンパウロのパトリアルカ広場など、ブラジル各地で同時多発的にゾンビが発生した!?
「フォーリャ・ジ・サンパウロ」など現地メディアによると、サンパウロでは、午後15時ごろにパトリアルカ広場に集まってきたゾンビが、シャー陸橋やサンタ・エフィジェニア陸橋、テアトロ・ムニシパウのある旧市街区を、地下鉄アニャンガバウー駅のあたりまで練り歩いていたという。
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京浜工業地帯にある横浜市鶴見区は、1920年ごろから仕事を求めて沖縄から多くの人が移住してきたこともあり、今も沖縄出身の人やその子孫が多く暮らしている。
そんな鶴見区で11月5日(土)と6日(日)、沖縄をテーマにした祭り「第1回鶴見ウチナー祭」が開催されることになった。
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第一屋製パンが、「ポンデスティック」の購入者を対象とした「ポンデ・webで・当ててキャンペーン」を11月1日より実施している。
キャンペーンの対象商品となる「ポンデスティック」とは、マンジョッカ芋(キャッサバ芋)から作るでんぷんとチーズを材料にして作るブラジル発祥のパン「ポン・デ・ケージョ」をイメージして同社が開発した、もちもち食感が特徴のスティック状のパンとのこと。
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「美味しい笑顔が世界を好きになる直行便」–。都内にある外国料理のレストランや各国大使館を巡り、その国の出身者や滞在・旅行経験者のガイドで、外国文化を”知る”イベント「ランチトリップ」。
2008年にスタートしたこのイベントは、これまで100回開催され、40カ国以上を紹介してきた。東京だけでなく、大阪、福岡、静岡でも開催されている。
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今年再結成したバイーアの伝説的なグループ、オス・ノーヴォス・バイアーノスの中心人物モラエス・モレイラの甥にあたるシンガーソングライター、パブロ・モラエスがこの秋、東京と浜松で来日して演奏を披露する。
ブラジルでのショウではサンバやMPBをレパートリーとするほか、フレーヴォやアフォシェーなども披露している。叔父のモラエス・モレイラが在籍していたオス・ノーヴォス・バイアーノスにも多大な影響を受けている。
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青山商店会連合会は、10月29日(土)、スポーツを通じて街の活性化を図る地域の取り組みとして「青山ワールドスポーツパレード」を開催する。
このパレードは、今年で30回目を迎える「青山 まつり」の一環として行われるもので、沿道には2万人を越える観衆が集う。東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎やカポエィラ・テンポの参加も恒例となっている。
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