リオで、路上のカーニバル始まる
2016年 01月 21日
ブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。
パレード専用会場で行われる“サンバ・カーニバル”に先駆け、1月16日(土)から、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
続きを読む
ブラジル、リオデジャネイロでは、いよいよカルナヴァウ(カーニバル)シーズンが到来。
パレード専用会場で行われる“サンバ・カーニバル”に先駆け、1月16日(土)から、「ブロコ」と呼ばれるカルナヴァウ集団が路上に操りだして、仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
続きを読む
パライーゾ・ド・トゥイウチの大事なエンサイオ・テクニコが終わった翌日。早速、サウゲイロの特別練習がありました。
サンボードロモ(カーニバル本番の会場)の終点あたりで集合。この日はなんとバテリア(打楽器隊)とパシスタ(看板ダンサー)だけの限定練習でした。
続きを読む
1月23日(土)、東京・青山にてシンポジウム「ブラジル文化のアリーナ~逸脱の文化表象」が開催される。
主催は、科学研究費助成事業 基盤研究 ©「ブラジルの文化における喜劇性̶̶ ユーモア・笑い・遊戯性̶̶ 」。
シンポジウムは2部構成で、第1部では音楽、詩、演劇などを通して、各専門家がブラジル文化に関する研究成果を発表する。第2部ではサンバやカポエィラの実演を通して文化表現を検証する。
続きを読む
不況に加えて物価高、さらには政治家たちのの未曾有の贈収賄が公けになるなど、連日のように暗い話題がメディアで報じられているブラジル。
その上、年に一度の楽しみであるカーニバルが中止になってしまっては、不満をぶちまけるはけ口すらもなくなってしまう...。
続きを読む
リオの一大イベントといえば、世界中でも有名な「リオのカーニバル(カルナヴァウ)」。
2016年は、2月5日と6日にグルーポAと呼ばれる2部チーム、2月7日と8日にグルーポ・エスペシアウと呼ばれる上位チームのヂスフィーリ(パレード)が行われ、2月13日に、優勝チームによるヂスフィーリを予定している。
続きを読む
日本の年明けから約11時間後、ブラジルはリオデジャネイロ市でも、2016年が無事に迎えられ、恒例の海岸でのカウントダウンイベントが各地で行われた。
現地メディア「G1」によれば、コパカバーナをはじめとするリオ市のゾーナ・スウ(南部)には約200万人が集まったという。
続きを読む
カーニバルまでひと月近くとなり、ブラジル各地ではサンバ界が日に日に賑わって来ています。
2016年のリオデジャネイロのグルーポ・エスペシアウ(一軍)のカーニバルの日程は2月7日(日)と8日(月)。サンパウロとポルトアレグレ(ポルトアレグリ)は2月5日(金)、6日(土)に開催されます。
続きを読む
2016年のオリンピック・パラリンピック開催へ向けて開発が進められているブラジル、リオデジャネイロ市港湾地区のマウアー広場に、現地時間の12月17日(木)、新しい博物館「ムゼウ・ド・アマニャン(明日の博物館)」がオープンした。
現地メディア「グローボ」では、10ページの特集冊子を出したうえに紙面に大きく取り上げ、他のメディアでも話題となっている。
続きを読む