サンパウロ市内のピニェイロス川に飛び込み台。美女が挑戦!?

2014年 09月 21日
エドゥアルド・スルール

水質汚染が問題となっているサンパウロ市内を流れるピニェイロス川に、飛び込み台が設置された。するとさっそく、ビキニを着た美女がダイビングに挑戦!?

この美女は、よくみるとマネキン人形。サンパウロ市在住のモダンアート作家エドゥアルド・スルールの新しい展示作品だ。

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黄金の草、カッピンドウラードが切手に!

2014年 09月 18日
カッピンドウラード

ブラジル関連のイベントなどを通じてじわじわと浸透しつつある「黄金の草」、カッピンドウラードと呼ばれる植物を使ったビオジュエリー。

近年は、エシカルファッション関連のイベントでも注目を集めはじめている。

カッピンドウラードは、ブラジルのセハードと呼ばれる地帯全域に広く分布しているそうだが、トカンチンス州のジャラパォン地域に集中して自生している植物だという。

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南米最大の農畜産業見本市「第37回エキスポインテル」が盛況

2014年 09月 4日
エキスポインテル

リオグランヂドスウ州エステイオ市のアッシス・ブラジル展示場公園で8月30日から開催されている農畜産業の国際見本市「第37回エキスポインテル」(9月9日まで)。

141ヘクタールという広大な会場で開催さるエキスポインテルは南米最大の展示見本市で、世界最大規模の農畜産業に関するイベントのひとつだという。

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ブラジルのウミガメ保護プロジェクト35周年。成果は1000倍に

2014年 09月 4日
ウミガメ赤ちゃん保護

ウミガメの赤ちゃんを生みに返すブラジルの団体「プロジェト・タマール」が、今年で活動35周年を迎える。現地メディア(「エスタダォン」8月30日づけ)が伝えた。

2014年は200万引きの赤ちゃんを生みに返したが、計画がスタートした1981年には2000匹だったことから、1000倍も増えているという。

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巨大ピンクイルカがブラジリアに出現。アマゾンカワイルカの危機を訴える

2014年 09月 3日
ピンク巨大イルカ

ブラジルの首都ブラジリアに、全長約12メートルの巨大ピンクイルカの風船が出現した。現地メディア(「EBC」9月2日づけ、電子版)が伝えた。

イルカの巨大風船を設置してキャンペーンを行っているのは マナティーの友協会(AMPA)。14年前に設立されたこの団体は、アマゾン流域における水生哺乳類の保護を目的とした活動を行っている。

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リオ市、コパカバーナに新型公衆トイレを設置。“破壊行為に耐えられるかどうか”も設計プランに

2014年 08月 29日
ブラジルの公衆トイレ

8月29日(金)、リオデジャネイロ市は、市立保全・公共サービス局(SECONSERVA)によってコパカバーナに、初のユニット型無料公衆トイレを設置したと発表した。

設置されたのはコパカバーナのセルゼデーロ・コヘイア広場。このユニット型公衆トイレはステンレス製で、男女用1部屋づつになっている。

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