サンパウロ市内のピニェイロス川に飛び込み台。美女が挑戦!?
2014年 09月 21日水質汚染が問題となっているサンパウロ市内を流れるピニェイロス川に、飛び込み台が設置された。するとさっそく、ビキニを着た美女がダイビングに挑戦!?
この美女は、よくみるとマネキン人形。サンパウロ市在住のモダンアート作家エドゥアルド・スルールの新しい展示作品だ。
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この美女は、よくみるとマネキン人形。サンパウロ市在住のモダンアート作家エドゥアルド・スルールの新しい展示作品だ。
続きを読む9月18日(木)、リオデジャネイロのコルコバードの丘の上にそびえ立つキリスト像が、何種類もの文字や色でライトアップされた。同日、TVグローボ「RJTV」やAVAAZが報じた。
このライトアップは地球温暖化への警告を表わす国際的な活動にちなんだもの。
続きを読むブラジル関連のイベントなどを通じてじわじわと浸透しつつある「黄金の草」、カッピンドウラードと呼ばれる植物を使ったビオジュエリー。
近年は、エシカルファッション関連のイベントでも注目を集めはじめている。
カッピンドウラードは、ブラジルのセハードと呼ばれる地帯全域に広く分布しているそうだが、トカンチンス州のジャラパォン地域に集中して自生している植物だという。
続きを読む男子トイレと隣り合わせ。プライバシーゼロ。トイレットペーパー、手すりも無し。
コパカバーナのセルゼデーロ・コヘイア広場に8月28日に設置されたテスト段階の公衆トイレが、女性たちから多くの批判を受けていると、9月10日づけ「オ・グローボ」が報じた。
続きを読むリオグランヂドスウ州エステイオ市のアッシス・ブラジル展示場公園で8月30日から開催されている農畜産業の国際見本市「第37回エキスポインテル」(9月9日まで)。
141ヘクタールという広大な会場で開催さるエキスポインテルは南米最大の展示見本市で、世界最大規模の農畜産業に関するイベントのひとつだという。
続きを読むウミガメの赤ちゃんを生みに返すブラジルの団体「プロジェト・タマール」が、今年で活動35周年を迎える。現地メディア(「エスタダォン」8月30日づけ)が伝えた。
2014年は200万引きの赤ちゃんを生みに返したが、計画がスタートした1981年には2000匹だったことから、1000倍も増えているという。
続きを読むブラジルの首都ブラジリアに、全長約12メートルの巨大ピンクイルカの風船が出現した。現地メディア(「EBC」9月2日づけ、電子版)が伝えた。
イルカの巨大風船を設置してキャンペーンを行っているのは マナティーの友協会(AMPA)。14年前に設立されたこの団体は、アマゾン流域における水生哺乳類の保護を目的とした活動を行っている。
続きを読む8月29日(金)、リオデジャネイロ市は、市立保全・公共サービス局(SECONSERVA)によってコパカバーナに、初のユニット型無料公衆トイレを設置したと発表した。
設置されたのはコパカバーナのセルゼデーロ・コヘイア広場。このユニット型公衆トイレはステンレス製で、男女用1部屋づつになっている。
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