
日本時間の12月12日(木)にはじまった「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ モロッコ 2013」(Copa do Mundo de Clubes da FIFA 2013)。今回の出場チームの中で唯一、1つの国籍の選手で構成されているチームがアトレチコ・ミネイロだ。彼らの団結力は他チームに比べても高いはず。南米の代表としてだけでなく、母国を優勝に導く気持ちを持って戦いに望んでくれるだろう。
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ネイマールと恋人ブルーナ・マルケジーニの破局の噂が12月9日(月)にネットでささやかれていることを「ego.」が同日、伝えた。
噂の発端は、二人のSNS上のミステリアスなメッセージだった。最初のメッセージはブルーナのもので、9日、インスタグラムで「もう終わった。前を向いていこう!」というコメントを発信したという。
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アトレチコ・ミネイロ(ガロ)の、FIFAクラブワールドカップへの道程が始まった。
12月9日(月)、ガロは、チーム100年の歴史の中で一番大きなタイトルを賭けた戦いの舞台モロッコへと飛び立ったと同日付「グローボ・エスポルチ」(電子版)などが伝えた。当日の強い雨もお構いなく、見送りに集まった8000人にもおよぶアトレチコサポーターの熱気は冷めることを知らなかった。
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12月6日(金)の抽選会で、コロンビア、コートジボワール、ギリシャと共にグループCで戦うことが決まった日本。このグループCについて、2006年に日本代表監督を務めたこともあるジーコが自身が運営するサイト「ジーコ・ナ・ヘヂ」で分析している。
「思い入れのある日本がグループCに入りました。このグループは他と比べて、どのチームにもチャンスがあります。しかしコロンビア代表にはファルカオ選手がいます。彼が活躍すればコロンビアは決勝トーナメントに進む事ができるでしょう」
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12月6日(金)、バイーア州コスタ・ヂ・サウイッピ(サウイッピ海岸)で2014年FIFAワールドカップ本大会1次リーグの抽選に先駆け、開会セレモニーが行われた。司会を務めたのはフェルナンダ・リマとホドリゴ・イウベルチ。
サンバ歌手アウシオーニとラッパーのエミシーダによる共演による「ブラジル・パンデイロ」の演奏に続き、ジウマ(ジルマ)・ルセーフ大統領とゼップ・ブラッターFIFA会長がスピーチを行った。スピーチに先駆け、12月5日に他界したネルソン・マンデラ元大統領に黙とうが捧げられた。
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ロナウジーニョが「CONTRA O VENTO(向かい風を受けて)」と「R49, O Meteoro Atleticano(ロナウジーニョ~アトレチコ流星)」の二本の映画を発表したと12月4日付け「グローボ・エスポルチ」(電子版)が伝えた。
12月4日(水)、ベロオリゾンチのとあるシュラスコレストランでロナウジーニョとその代理人ロベルト・アシスが、彼自身とチームを題材にした映画を発表したとのこと。
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12月11日(水)~21日(土)、FIFAクラブワールドカップ2013がモロッコで開催される。世界の各大陸王者が参加するこの大会には、リベルタドーレス杯のチャンピオンとしてブラジルのガロ(雄鶏)ことアトレチコ・ミネイロが参戦する。
アトレチコ・ミネイロのスター選手ロナウジーニョが、決勝戦まで進んだ場合に戦うであろう相手、バイエルンに勝つ秘策があると「Sport TV」に明かした。
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ボタフォゴ公式サイトが、ブラジルサッカー界の英雄ニウトン・サントスが気道感染症で逝去したことを11月27日(水)に伝えた。ニウトン氏は2007年からアルツハイマーで苦しんでおり、先週土曜日からは呼吸困難の為フルミネンセの病院で入院していたという。享年88歳だった。
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