原宿スタイルのクレープ、ブラジルで成功。カレー味やツナマヨ味も人気!?
2015年 03月 2日
(近年ブラジルでは、)(讃岐)うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本から色々な食文化を持ち込んで栄枯盛衰を繰り返している。
中でも日本式クレープをウリにした「Hachi」は3年間も続き、目抜き通りのガルボン・ブエノへの移転を予定している成功例の一つだ。
続きを読む(近年ブラジルでは、)(讃岐)うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本から色々な食文化を持ち込んで栄枯盛衰を繰り返している。
中でも日本式クレープをウリにした「Hachi」は3年間も続き、目抜き通りのガルボン・ブエノへの移転を予定している成功例の一つだ。
続きを読むブラジルは世界の中でも多くの降水量を誇る国。水不足になると聞くと意外な気もするが、広大な国土を持つ国だけに、降水量も国中で一定なわけではない。
ブラジル大使館によると、アマゾン川の河口ベレン市近くとアマゾニア地方の広域では降水量が多く、年間2,000mm以上を記録するほか、サンパウロ州の大傾斜地に沿った地域も雨がよく降るという。しかし、ブラジルのほとんどの地域では年間1,000mm~1,500mmと適度な降水量なのだという。かと思えば北東部の「干ばつ地帯」は、国土の10%を占めているとう。
続きを読む2月13日の夜から14日の早朝にかけて、サンパウロ市のサンボードロモ・アニェンビー(パレード会場)で行われた、同市のサンバカーニバルの1日目。
サンバ団体のひとつ、アギア・ジ・オウロは「ブラジル日本外交樹立120周年」をテーマに行進。パレードには青森県五所川原市の立佞武多(たちねぷた)が参加した。
続きを読む2015年、サンパウロのサンバカーニバルでの優勝を果たしたヴァイ-ヴァイ。行進のテーマは、ブラジルで国民的な人気を博した大歌手エリス・ヘジーナ(レジーナ)の生誕70周年に捧げられたものだった。グローボ・インターナショナルが伝えた。
ヴァイ-ヴァイがブラジル音楽の偉大なアーティストを題材に行進を行ったのは、今回が初めてではない。
続きを読む2015年、サンパウロのサンバカーニバルでヴァイ-ヴァイが優勝した。1978年にグルーポ・エスペシアウに入ってからの初優勝を果たして以来、15回目の優勝となった。現地メディア(「G1」2月17日づけ)が伝えている。
トビアス・ダ・・ヴァイヴァイ名誉代表は、「今年は2015年。15のつく年に15回目の優勝を果たしたのは偶然じゃないよ」と勝利を喜んだ。
続きを読む(2月)13日午後11時、サンパウロ市北部アニェンビーのサンバ会場サンボードロモでカーニバルが開幕し、直接に会場で見た3万余の観客と、グローボTVの世界生中継を通して数百万人が魅了された。
初日には14のスペシャルチームの半分が行進した。「日伯外交樹立120周年」を今年のテーマとして定めた「アギア・デ(ジ)・オウロ」も14日午前5時前から行進し、中身の濃いパレードを展開した。
続きを読む2015年のサンパウロ市のカルナヴァウのサンバパレード、優勝を飾ったのはブラジルの国民的人気を博した大歌手、故エリス・ヘジーナにオマージュを捧げて行進を行ったヴァイ-ヴァイだった。2月17日づけでTVグローボ、「G1」、「エスタダォン」などが伝えた。
続きを読む2015年のカルナヴァウ(カーニバル)におけるサンパウロ市のサンバ・パレード。2番手は市の北部を拠点とするエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)、アカデミコス・ド・トゥクルヴィ。
2月14日(土)午前0時25負分ごろ、会場となるサンボードロモ・アニェンビーで行進をスタートさせた。
続きを読む