サンパウロファッションウィーク2015秋冬コレクション 「Colucci(コルチ)」には今年もジゼル・ブンチェン登場
2014年 11月 8日
今回も、ジゼル・ブンチェンの登場に沸いた「コルチ」のショー。SPFWの2日目のトリをかざりました。
インスピレーションは、ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京、サンパウロのような“都会のストリートスタイル”ということで、ジーンズやレザーを活かしたコルチらしいコレクションでした。
続きを読む今回も、ジゼル・ブンチェンの登場に沸いた「コルチ」のショー。SPFWの2日目のトリをかざりました。
インスピレーションは、ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京、サンパウロのような“都会のストリートスタイル”ということで、ジーンズやレザーを活かしたコルチらしいコレクションでした。
続きを読むサンパウロ市北部ヴィラ・ギリェルミのショッピングセンター「ショッピング・ノルチ」では、11月8日(土)からクリスマスセールがスタート。
セールに合わせて、世界一巨大なサンタクロース人形が、同ショッピングセンターの近くを流れるチエテ川沿いの大通り(マージナル・チエテ)沿いにお目見えした。現地メディア(「ヴェージャ」など)が伝えている。
続きを読む初日のトリを務めたのは、毎度、演出が楽しみなカヴァレーラ。
今回は、客席から飛び出した少年と少女が、大きな「飛び出す絵本」の表紙を開いてスタートです。お話のインスピレーションのもととなっているのはグリム兄弟のヘンゼルとグレーテル(ブラジルではジョアンとマリア)。
続きを読むパトリシア・ボナウジがデザインする「PatBo(パチ・ボ)」のテーマは、ケルト族文明。
前半に登場した赤、黒、グレーといった色で華やかなパターンを描いた、甘くなり過ぎないスタイルが印象的でした。
一方、女性らしい曲線を引き出すニットも、こちらで人気が出そうです。A列ブラジル人セレブからも「絶対、買わなきゃ!」の声が上がっていました。
続きを読むヴィトール・ジゼンキは、ブラジル原産のマンガルラ種のような、“品格のある馬”にインスピレーションを求めたコレクション。
ドラマチックな馬の映像と共に、都会的な女性の為に再構築された乗馬の世界が披露されました。
1本1本手作りされたというゴールドに輝くシルクのフリンジや、細かいプリーツのレザーや馬柄プリントのシルクが目を引きました。
続きを読むかつてお好み焼き専門店といえば、聖(サンパウロ)市エステダンテ街の「道頓堀」が有名だったが、閉店して久しい。
そこへデカセギ帰りの簗瀬マルセロさん(40、二世)が先月(10月)8日、新たに「焼き屋」をオープンした。
同店主はデカセギ時代に味わった本場の味を当地で再現しようと奮闘中だ。伝統的で高価な寿司、刺身、天ぷら以外の日本料理、いわゆる大衆料理をデカセギ経験者が当地に導入する流れが定着しつつあるようだ。
続きを読む昨年(2013年)から引き続くセッカ(干ばつ)により、南東伯(ブラジル南東部)では現在、少なくとも133市がなんらかの被害に遭い、経済活動にも悪影響が出ている。
また、電力不足への懸念も深刻で、水力発電所のダムの貯水量は電力カットが行なわれた2001年よりも深刻な状態とも言われている。(11月)1~3日付伯字紙が報じている。
続きを読む1日460万人が利用する聖市地下鉄で近年、混雑が増大している駅が出現、逆に以前の主要乗り換えポイントだった駅では混雑が緩和された。
26日付エスタード紙によると、2011年9月の地下鉄4号線開通後、セー駅の利用者は20%減少し、4号線と連結するルス駅とレプブリカ(ヘプブリカ)駅ではそれぞれ37%、72%の増加を記録した。
続きを読む