イタケラォンで初の公式試合。コリンチャンスはホームグラウンドで勝利飾れず
2014年 05月 19日
コリンチャンスのホームスタジアムになるアレーナ・デ・サンパウロまたはアレーナ・コリンチャンスで悲劇が起きてしまった。「ガゼッタ・エスポルチーバ」(5月19日付け、電子版)などが報じた。
記念すべきスタジアムで公式初試合を行ったコリンチャンス。相手はブラジル選手権1部リーグ最下位のフィゲイレンセ。
続きを読むコリンチャンスのホームスタジアムになるアレーナ・デ・サンパウロまたはアレーナ・コリンチャンスで悲劇が起きてしまった。「ガゼッタ・エスポルチーバ」(5月19日付け、電子版)などが報じた。
記念すべきスタジアムで公式初試合を行ったコリンチャンス。相手はブラジル選手権1部リーグ最下位のフィゲイレンセ。
続きを読む5月15日(木)、ブラジル各地で抗議デモが行われたが、サンパウロでは一部の暴徒による破壊行為も行われ、7人の逮捕者も出た。現地メディア(「G1」同日付け、電子版)が報じた。
アウグスタ通りでは20名が逮捕され、その内13名は釈放された。7名はジャルヂンスの78分署に連行された。逮捕された7名はハンマーや火炎瓶を所持して、ヒュンダイの販売店、銀行の支点、交番などを襲撃した。
続きを読むサンパウロ州グアルジャーで、魔女という噂を建てられリンチの末に主婦のファビアーニ・マリア・ヂ・ジェズース(33)さんが殺害された事件で、実行犯と目される人物が次々と逮捕されている。5月12日(月)までに現地メディア(「G1」電子版など)が伝えている。
続きを読むFacebookで「子どもをさらって黒魔術を行っている」という噂が建てられた女性がリンチにあい殺害されるという事件が現地メディア「G1」(5月6日~12日付け、電子版)などで報じられている。
リンチが起きたのは5月3日(土)で、犠牲となったのはグアルジャーに住むFabiane Maria de Jesus ファビアーニ・マリア・ヂ・ジェズース(33)さん。サントアマーロ病院に入院していたが、5日(月)に息をひきとったという。
続きを読むサンパウロ市のイビラプエラ公園にあるMuseu Afro Brasil(アフロブラジル博物館)は、音楽家ドリヴァウ・カイーミ生誕100周年を記念して、ドリヴァウの故郷バイーアにオマージュを捧げた展示を行っている。サンパウロ州文化局が発表した。
アフロブラジル博物館で5月8日(木)から始まった「O que é que a Bahia tem(バイーアが持っているもの)」は、バイーアの様々な文化を紹介する展示会。作曲家ドリヴァウ・カイーミ (1914-2008)や作家Jorge Amado ジョルジ・アマード (1922-2013)に捧げられている。
続きを読むワールドカップの試合が行われる12都市のひとつサンパウロ市にあるParque do Ibirapuera イビラプエラ公園は、1,584,000 m²の広大な敷地を持つ市営公園です。
開園したのは1954年8月21日。サンパウロ市400周年を記念して作られた公園なのだそうです。
続きを読む聖市東部イタケーラ地区カルモ公園の隣接地を2500家族が占拠した“民衆のコッパ(市民のカップ)”で、地主側が裁判所に不法占拠者立ち退き要請の可能性ありと(5月)7日付伯字紙が報じた。
所有者のヴィヴェール・インコルポラドーラ社(以下、VI社)によると、不法占拠された土地は農地とみなされ、ハダジ市長が大衆住宅地にする条件とした土地家屋税は払う必要がない。VI社の前身のIMPOR社は問題の土地を520万レアルで購入したが、現在の時価は39億レアルとされている。
続きを読む新しい心配の種が生まれた。水だ。サンパウロ州が、ワールドカップ開始直前になって、記録的な干ばつに見舞われているという。
このまままったく雨が降らない場合には、南米最大の都市サンパウロは飲料水の半分を提供する源が45日間で乾ききってしまうおそれがあるという。現地メディア「エザミ」(5月2日付け、電子版)が伝えている。
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