レアル安の中、カルフールがブラジルの小売で一人勝ち
2015年 10月 19日
ブラジル現地紙「エスタード・ジ・サンパウロ」の電子版、「エスタダゥン」が16日付で報じたところによると、フランスの小売店グループのカルフールのブラジル子会社がレアル安・景気低迷の中、売上を伸ばしているという。
同紙は、レアル安がカルフール(ブラジルではカヘフールと呼ばれる)グループのヨーロッパでの販売拡大に貢献していると伝えている。
続きを読むブラジル現地紙「エスタード・ジ・サンパウロ」の電子版、「エスタダゥン」が16日付で報じたところによると、フランスの小売店グループのカルフールのブラジル子会社がレアル安・景気低迷の中、売上を伸ばしているという。
同紙は、レアル安がカルフール(ブラジルではカヘフールと呼ばれる)グループのヨーロッパでの販売拡大に貢献していると伝えている。
続きを読むここ数年、ブラジルで大都市を中心にブラジル版ヌーベルキュイジーヌが注目を集めている。その中では女性シェフの躍進もめざましく、「マニー」のエレーナ・ヒーゾ、「ホベルタ・スヂブラッキ」のホベルタ・スヂブラッキはその先駆けで、国際的な評価も高い。
そんな女性シェフの活躍を象徴するようなニュースがまた一つ飛び込んできた。「オ・グローボ」、「エスタダゥン」、「テーハ」などの現地紙が10月16日づけで報じた
続きを読む英「レストランマガジン」が毎年発表するサンペレグリノ「世界のベストレストラン50」。その南米版「ラテンアメリカのベスト・レストラン50」が9月23日(水)、メキシコシティで発表され、ブラジルから8つのレストランがランクインした。9月24日付け「エザミ」などが報じている。
続きを読む出張でレシフェ(ヘシーフィ)に行った時、ランチタイムに「ファーヴァ(Fava)を食べよう」ということになりました。
会社があるリオマールというショッピングセンターの近くにファーヴァの専門店があるということで、ブラジル人5人と一緒に行ってきました。
続きを読むドトールコーヒーは、世界コーヒーの日でもある10月1日(木)から、「ザ・ドトール スペシャル」の第八弾として「The DOUTOR SPECIAL ブラジル イエローブルボン」を発売する。
「ザ・ドトール スペシャル」は、個性豊かなコーヒーを限定で発売するシリーズ。産地、焙煎方法、提供スタイルなど、通常のラインアップとは異なる、深いこだわりを持ったラインナップとなっている。
続きを読む2014年9月19日にオープンしたシュハスカリーア(ブラジルの焼肉料理シュハスコ(シュラスコ)のレストラン)「Tucano’s(トゥッカーノ)」池袋店が、今月、開店1周年を迎えた。
同店では、開店1周年を記念して同店では9月29日(火)17:00~、シュラスコ食べ放題コースを2900円で提供する。
続きを読むスーパーマーケットでレジに並んでいる時、前に並んでいた人が、商品のジュースを精算が終わる前にゴクゴクと飲み干してしまいました。また、店内でポテト・チップスをボリボリ食べている子どもを見かけたこともあります。
一緒に居たブラジル人に「会計前に食べてもいいの?」と聞くと、彼は笑いながら「空いた容器をレジに持っていけば何も問題はないよ」と教えてくれました。
続きを読むポルトガル語と日本語による詩の朗読やブラジル音楽の演奏を通じて、日本人とブラジル人との「言葉を通じての交流」を試みるイベントが、浅草にあるシュハスカリーアで開催される。
「ふるさと 第一回 言の葉 朗読会&懇親会」と題されたこのイベントでは、東京を拠点に活動しているブラジル人シンガー、斉藤ファビさんと、日本とブラジルの交流イベント『エンコントロ・ブラジル』を開催しているミシェリさんとジュリアナさん、そして日本の詩人、エッセイストの堤江実(つつみ えみ)さんが、互いにポルトガル語の詩と日本語の詩を朗読しあう。
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