麻布十番に炭火焼きシュハスコ・レストラン「ゴストーゾ」見参
2015年 05月 13日「炭火シュラスコ」と看板を掲げたシュハスカリーアが麻布十番の鳥居坂下交差点という抜群のロケーションに、今年(2015年3月)にオープン。早くも連日満席状態の人気店となっている。
「ゴストーゾ」。ポルトガル語で「美味」を意味する言葉を掲げたこの店を、オーナーの由佐憲一さんが開店した一番の同機は、これまで「都内にはレストランとしての炭火焼きのシュラスコの店がなかった」ことだという。
続きを読む「炭火シュラスコ」と看板を掲げたシュハスカリーアが麻布十番の鳥居坂下交差点という抜群のロケーションに、今年(2015年3月)にオープン。早くも連日満席状態の人気店となっている。
「ゴストーゾ」。ポルトガル語で「美味」を意味する言葉を掲げたこの店を、オーナーの由佐憲一さんが開店した一番の同機は、これまで「都内にはレストランとしての炭火焼きのシュラスコの店がなかった」ことだという。
続きを読む日本企業のブラジル撤退の原因として、もう一つ大きな課題を取り上げるのを忘れていたので、今回追記をしたい。それは、財務戦略である。
財務は、ある意味ブラジルでの経営の生命線であり、企業が途中で躓く起点となっていることも多い。根本的にブラジル財務に関して日本企業の本社は以下の3つの点で勘違いをしている。
続きを読む4月30日(木)、サンパウロ市のパウリスタ大通り、サンパウロ美術館(MASP)近くに新しいショッピングセンター、「ショッピング・シダージ・サンパウロ」がオープンした。
「BM&F ボベスパ」によると、同ショッピングセンターはCYRE COM-CCP (CCPR-NM)が運営する7カ所目のショッピングセンターとのこと。
続きを読む日本企業のブラジル撤退の原因としてこれまで、「進出前の調査不足、戦略面も含めたフィージビリティスタディの欠如」、「グローバル化に対応していない人事制度」を前二回で挙げた。
まるで、自分が背負えるだけの食糧などをカバンに入れ、現地のガイドを雇わず、GPSと地図とガイド本だけでアマゾンの奥地へ分け入り、熱帯雨林に体も気持ちも慣れて、目的地の4分の1ぐらいに来た時に帰る時期となり、折り返しているのに等しい。
続きを読む2014年終盤から2015年にかけて、複数の日本企業のブラジル撤退話を聞いた。
ブラジルと関係して20年以上、これまでも数多くの日本企業の撤退劇を見て来たが、よく「やっぱりブラジルは難しいですね」「こんなにコロコロと法律や税金が変わったらビジネスになりませんよ」「関税、物価が高すぎてお手上げです」などの言葉を残して去って行った。
続きを読む海老名サービスエリアのくだりエリアにあるメロンパンで名高い「ぽるとがる」。「ぽるとがる」は焼きたてパンの店だが、メロンパンの人気が絶大なため、メロンパンの独立した売り場で販売されている。
外側はクッキーのようにさくさく、もっちりした中はメロン果汁入りでグリーン色。バスガイドさんの口コミから人気に火がつき、行列が絶えない店になったという。現在は海ほたる(東京湾アクアライン)などいくつかのサービスエリアで販売されている。
続きを読む人気のシュハスカリーア(シュハスコ(シュラスコ)料理店)「バルバッコア」が、この夏、高輪に期間限定のビアガーデンをオープンする。バルバッコアでもお馴染みの牛肉の各部位のグリル料理がメインだが、肉料理以外のおつまみ類も充実させる。
豚皮をカリカリに揚げたおつまみ「プルルッカ」や、アラブ発祥の挽肉の揚げ団子「キビ」など、ブラジルではビールなどお酒の席でのおつまみとしてポピュラーなおつまみがメニューに並ぶ。
続きを読むブラジルの経営の美味しさを最も知っている業界の一つは飲食業であり、中でもフランチャイズチェーンで成功すると頬っぺたが落ちそうになる。
その反面底なしの怖さもあるが、3月18日付の「エスタード・デ・サンパウロ」紙に、その美味しさと怖さを象徴するマクドナルドに関する記事が載っていた。
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