抹茶アイスならぬマテ茶アイス、ブラジルの畜産見本市で話題殺到
2014年 09月 2日リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ大都市圏のエステイオ市のアシス・ブラジル展示場公園で、畜産業の国際見本市「第37回エキスポインテル」が8月30日から9月9日までの予定で開かれている。
最初の週末は、記録的な12万人の来場を迎えて賑わった。
続きを読むリオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ大都市圏のエステイオ市のアシス・ブラジル展示場公園で、畜産業の国際見本市「第37回エキスポインテル」が8月30日から9月9日までの予定で開かれている。
最初の週末は、記録的な12万人の来場を迎えて賑わった。
続きを読む「アサイー」のパイオニア、フルッタフルッタは、現在東京で2店舗を展開中のアサイーの専門店「アサイーカフェ」を、大阪で期間限定オープンする。
期間は9月3日(水)~9日(火)まで、阪急うめだ本店(所在地:大阪府大阪市)にて。
同店では「アサイーカフェ」の定番メニューである、ブラジルの農務省が定めた最高濃度の「グロッソアサイー」を使用した濃厚アサイーボウルに加え、ヘルシースイーツのニューカマーとして注目のピタヤ(ドラゴンフルーツ)ボウルを販売する。
続きを読むブラジルで、サンパウロ市内にある居酒屋を紹介した本「IZAKAYA: POR DENTRO DOS
BOTECOS JAPONESES」(著者・高橋ジョー/写真・仁尾帯刀/イラスト・高橋ミカ)が発売された。
発行は現地の出版社メリョラメントス社。プレスリリースによると、本の企画は、同社のブレノ・レルネル取締役理事の発案にによるものとのこと。レルネル氏は世界主要都市を訪問した際に、和風居酒屋が発展している傾向を重視し、サンパウロでも同じ現象が近く起きると予測して、本書の企画を進めたという。
続きを読むブラジル各地で市民に親しまれている、フェイラと呼ばれる青空市(フェイラ・リーヴリ)。青果市、民芸品市、アンティーク市、自然食品市など、青空市にはさまざまな種類がある。
中でも、日系人の人口が多いためかサンパウロ市では、青果市の歴史が古く、今も数多く開かれている。
続きを読むバイーア州サルヴァドール市では市の観光促進を目的に、バーハ海岸地区をリフォーム。8月22日(金)に披露される予定だという。現地メディア(グローボ系「コヘイオ」、「バイーア・ノチシアス」、「G1」など)が伝えている。
それに先駆けて8月21日(木)には、バーハ要塞前の立体看板が化粧直しされた。
続きを読む東洋人街としても知られるリベルダーヂ(リベルダーデ)地区では、老舗「あすか」、2008年に開店した「らーめん和(KAZU)」など、数々のラーメン屋が人々に親しまれてきた。
やがてラーメンの人気は日系人や駐在日本人のみならず、じわじわと現地のブラジル人にも広まっていったが、現在サンパウロではすくなくとも9軒の店でラーメンを食べることができるという。現地メディア(「フォーリャ」8月6日づけ)が伝えている。
続きを読むシュハスコ(シュラスコ)激戦区の渋谷に、またひとつシュハスカリアが誕生した。
「Churrasco&BeerBar GOCCHI BATTA」。手掛けているのは「黒木屋」、「木村屋本店」、「もつなべきむら屋」、「肉屋の台所」など226店舗を運営する飲食関連企業のKIDSグループ。道玄坂に6月30日に開店した。
続きを読む日本マクドナルドは、上海の食品加工工場が使用期限切れの鶏肉を加工していたとされる問題を受け、今後、ブラジルからも鶏肉を購入する予定だという。ブラジル現地メディア(「G1」7月29日づけ、電子版)が報じた。
現在、同社の店舗では「チキンマックナゲット」、「チキンクリスプ」など8種類のメニューで中国製の鶏肉を使用していたが、顧客の懸念に対応するため、先週金曜日に中国からの輸入をすべて停止していたという。
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