ワールドカップ2014、ブラジル代表(セレソン)の23名の背番号
2014年 06月 4日いよいよW杯まで10日を切った。本屋などに行っても、W杯関連の書籍が数多く出ている。
6月2日(月)に、全チームが23名の代表選手を登録し、W杯に出ることのできる選手が決まった。そうなると注目は、各選手の背番号だ。これは、W杯に備えてユニフォームを買う上でも、非常に重要なことである。
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6月2日(月)に、全チームが23名の代表選手を登録し、W杯に出ることのできる選手が決まった。そうなると注目は、各選手の背番号だ。これは、W杯に備えてユニフォームを買う上でも、非常に重要なことである。
続きを読む5月28日(水)の朝10時10分から、合宿所グランジャ・コマリー到着後、初の屋外練習を行った。
同合宿所はリオ郊外の山間部テレゾーポリスにありこの日は気温が低かったため、セレソンは施設内で身体を温めてから練習に臨んだという。同日付け現地メディア(「エスタダォン」)が伝えた。
続きを読むブラジル代表の監督フェリパォンとコーチング・スタッフは、テレゾーポリスにあるブラジル代表の専用合宿施設、通称グランジャ・コマリーに一足早く入ってセレソンを迎える準備をしていた。
そして5月26日(月)、セレソンはリオデジャネイロの山間にあるテレゾーポリスにあるグランジャ・コマリーに到着した。現地メディア(「グローボ・エスポルチ」同日づけ)が伝えている。同施設は、優勝を狙うセレソンのために大改装されている。
続きを読む5月16日(金)、ワールドカップブラジル大会の公式テーマソング「We Are One (Ole Ola)」のビデオクリップが公開された。しかし公開後、ブラジルではSNSを通じて苦情や避難の声が殺到しているという。
「We Are One (Ole Ola)」は合衆国のラッパー、ピットブル(キューバ系)が、合衆国の歌手ジェニファー・ロペス(プエルトリコ系)とブラジルのクラウヂア・レイチをゲストに迎えて歌っている曲。しかし、そもそも、ブラジル大会のテーマ曲の主役がブラジル音楽でもブラジル人でもないことに対する不満の声は前からあった。
続きを読む代表入りが公式に発表されたネイマールが、スポンサーが主催した記者会見に応えた。ブラジルのメディア(「グローボ・エスポルチ」5月12日づけ、電子版)がその内容を伝えている。
代表選出によってネイマールは、2010年のことを思い出したという。
続きを読むヴィラ・イザべウ地区やカテチ地区など、一部のリオデジャネイロの街ではワールドカップに向けて道路や電柱などを彩ったり旗を飾ったりして、街をブラジルカラーに染め始めている。
しかし本国で開催されるワールドカップであるにもかかわらず、街の装飾は未だ本格モードではない。ワールドカップの高額な出費に対する抗議や批判の気持ちが、多くのカリオカ(リオっ子)たちを心から大会を祝福する気持ちにさせない現実がある。現地メディア「エザミ」(5月5日付け、電子版)が伝えている。
続きを読む4月27日(日)に、ダニエウ・アウベスがエル・マドリガルで行われたビジャレアル対バルセロナ戦の試合中にバナナを投げ入れられる人種差別を受けた際、投げられたバナナを食べて、“バナナにバナナでお返し”するというジョークで対応した。
そんな、差別に屈しないダニエウの姿勢を、ブラジルのジウマ・フセフィ(ジルマ・ルセーフ)大統領がツイッターで賞賛した。現地メディア「G1」(4月28日付け、電子版)が伝えている。
続きを読む4月27日(日)、エル・マドリガルで行われたリーガ・エスパニョーラ第35節のビジャレアル対バルセロナ戦で試合中に人種差別行為でバナナが投げ込まれた件を受けて、ネイマールはチームメイトのダニエウ・アウベスを応援した。ブラジルのスポーツニュース・メディア「ランシ!」、「ケン」(4月27日付け、電子版)が伝えている。
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