国民的カクテル「カイピリーニャ」の新種!? 「メンチロスカ」とは
2016年 07月 12日
ブラジルの代表的なカクテルと言えば、「カイピリーニャ」が挙げられます。カイピリーニャとは、ライム、氷、砂糖とピンガ(サトウキビでつくる蒸留酒)で作るカクテルで、飲みやすいけど、アルコール度数が高い飲み物です。
ブラジル人は新しいものを作るのが好きなので、カイピリーニャの中身を変えて色々な名前のカクテルを生み出しています。
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ブラジル人は新しいものを作るのが好きなので、カイピリーニャの中身を変えて色々な名前のカクテルを生み出しています。
続きを読むブラジル、サンパウロを拠点に活動するソウル・ミュージック系歌手パウラ・リマが、セクハラ男子に喝! 2016年の初頭に発表した新曲「フィウ・フィウ」が、セクハラと戦う女性を応援する歌として話題になっている。
パウラは7月16日(土)と17日(日)に代々木公園で開催される「第11回ブラジルフェスティバル」にメインゲストとして来日するが、6月29日に公開されたフェスの公式PRビデオでも、話題の「フィウ・フィウ」のビデオクリップが使われている。
続きを読む日本でも、始発駅などでは電車が到着してドアが開くや、並んでいた乗客たちが車内にどっとなだれ込んで席取合戦を繰り広げるのは見慣れた風景だ。
席が埋まると合戦は自動的に終了。チョット変わったことが起きるとすれば、席取りをめぐって口論になるか、酔っ払いが人々の前で吐いてしまうことくらいだろう。
続きを読むノルデスチ(ブラジル北東部)では、毎年6月になると各地で祭りが開催されます。この祭りのことを、6月の祭り(=フェスタ・ジュニーナ)と呼びます。
日本ではカーニバルに比べると認知度は低いですが、地域によってはカーニバルと肩を並べるほどか、それ以上に重要視されているお祭りです。
続きを読む多くのブラジル人が敬愛する伝道師ジョゼ―・ダトリーノ師は「親切は親切を生む(Gentileza gera Gentileza)」という言葉を残した。
ブラジルの町を歩くと時々、師の言葉を目にすることがあるが、その言葉通りの出来事をグローボ系テレビ局「ヘジ・アマゾニア」が伝えている。
続きを読む不況が長引くブラジルでは各企業が可処分所得の多い超富裕層向け商品開発にしのぎを削っているが、その極みともいうべき商品が登場した。
グローボ系ニュースサイト「G1」が6月8日づけで伝えたところによると、世界4位の民間航空機メーカー、エンブラエル社が超富裕層向けプライベートジェット市場に新商品を投入したという。
続きを読むアサイーをはじめブラジルの食材の輸入販売を手がけるフルッタフルッタは6月7日(火)、商品プロモーションと、ブラジルの食文化であるシュラスコ(シュハスコ)=ブラジリアンバーベキュー(BBBQ)の普及を兼ねた動画「BBBQのすすめ~シュラスコ女子編」を公開した。
続きを読むひとりの日本人移民のアマチュア写真家が、ブラジル南部パラナ州のロンドリーナで撮影した写真が注目を集めている。
写真家の名は大原治雄。1927年に、当時17歳だった大原治雄は高知県から家族とともにブラジルへ入植。サンパウロを経て、当時開拓がはじまってまだ間もなかったパラナ州ロンドリーナへ、開拓者として入植。大西洋岸森林の密林を切り開き農地を開拓した。
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