リオのカーニバル、新名物!? マイケル・ジャクソンを歌って踊る集団
2014年 03月 3日
カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロの路上や広場では、衣裳も音楽もまったく自由な、さまざまなスタイルのブロコ(ブロッコ)が街を賑わせている。
3月2日(日)には、リオ市北部のサンバの聖地のひとつVila Isavel ヴィラ・イザベウ地区ドゥルモン伯爵広場でも地元ブロコの演奏が行われた。
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カルナヴァウ(カーニバル)・シーズン、リオデジャネイロの路上や広場では、衣裳も音楽もまったく自由な、さまざまなスタイルのブロコ(ブロッコ)が街を賑わせている。
3月2日(日)には、リオ市北部のサンバの聖地のひとつVila Isavel ヴィラ・イザベウ地区ドゥルモン伯爵広場でも地元ブロコの演奏が行われた。
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イギリス人ジャーナリスト、シャウン・カミングさんが、2月23日にブラジルポスト(ブラジル版ハフィントンポスト)に投稿した「僕がブラジルを愛する10の理由」というコラムが話題になっているので、ご紹介します。
先日のリオ・デ・ジャネイロでのバス運賃値上げ抗議デモによるカメラマンの死亡事件など、ネガティブなニュースが我々外国人の耳にも届く昨今のブラジル。こうした負の話題に押されぎみなブラジルが持っている本来の魅力、ハッと驚かされるような素晴らしい面を、ブラジルが注目されている年だからこそ、世界にシェアしたいとシャウンさんは言います。
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多くのブラジル人はW杯期間中、代表戦を必ずテレビで観戦する。普段、サッカーにあまり関心がない人でも例外ではない。テレビ観戦できない人はラジオ中継を聞いて試合の状況を想像しながら応援するくらい関心度が高い。
試合が始まると、町並みは変貌する。いつも混んでいる道路が見違えるほどスイスイと走ることができ、人もあまり出歩いていない。それほどワールドカップサッカーは、ブラジル人にとっては大きなイベントである。
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「ヴォーグ ジャパン」(発行/コンデナスト・ジャパン)2014年3月号(no.175)がブラジル特集を掲載。2月21日(金)、駐日ブラジル大使公邸にて発売記念レセプションが開催された。
アンドレ・アランニャ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使(下記写真、右)は、「ブラジルについてあまりよく知らないという方も、この『ヴォーグ ジャパン』を見ていただければ現在のブラジルがよくわかるのではないかと思います」と語った。
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部下も社長もブラジル人という、ブラジル人に囲まれた職場で働きはじめて3年目を迎えた。日々、笑わせられることばかりで、時には腹の立つこともあったが、彼らの考え方に感心させられることもある。それどころか、思いっきり感動させられることもたびたびで、日本で働いて、こんなに感情をぶつけあって仕事をする環境というのはなかなか珍しいので、まさに毎日がフェスティバルだ。
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皆さんは、「ブラジル」と聞くと何を想像しますか? サッカー、カーニバル、サンバ、アマゾンの大自然?
「ブラジルポスト」(ブラジル版ハフィントンポスト)が2月18日、<外国人がブラジル人と出会うと言いがちな定番の15のフレーズ>を掲載しました。ポストしているのは Gabriela Kruschewskyさん。実はブラジル人は、こう言われることに飽き飽きしている!?
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夏。カーニバルの季節がやってくる。お尻が目立つ季節。男性にとってはひとつの情熱であり、女性にとっては悩みの種…そんな書き出しの記事が、夏の始まりの昨年12月に「ガゼッタ」紙に掲載されていた。
ブラジルでは男女問わず、夏が来た時ビーチで自慢できる体型を目指して日夜奮闘している人が少なくないようだが、中でも女性にとって見栄えを良くしたいポイントはお尻だったりするようだ。記事の趣旨は、ジムで何時間もかけてトレーニングしなくても、かっこいいお尻は作れる、という話題。
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1月20日(日)、民家に押し入った強盗が犯行時の様子を隠し撮りされ、フェイスブックにアップされた画像をもとに警察に特定され逮捕される、という事件があった。同日付「G1」が伝えている。
事件があったのは、サンパウロ州の海岸線にありリゾートとしても知られるグアルジャにある、プールつきの家。
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