ネイマールが主宰するブランドを扱うショップもオープン。オリパラは終わってもブラジルをコンセプトにした店、続々と
2017年 06月 2日
オリンピック・パラリンピックが開催された2016年は“ブラジルイヤー”とも称され、ぐるなび「今年の一皿」でグリル料理のシュハスコ(シュラスコ)が特別賞を受賞するなど、これまで以上にブラジル文化に注目が集まった。
しかし年が明けてもブラジル発の話題は鳴りを潜めず、ブラジル発の文化を伝える新コンセプト店のオープンやイベントの開催が相次いでいる。
続きを読むオリンピック・パラリンピックが開催された2016年は“ブラジルイヤー”とも称され、ぐるなび「今年の一皿」でグリル料理のシュハスコ(シュラスコ)が特別賞を受賞するなど、これまで以上にブラジル文化に注目が集まった。
しかし年が明けてもブラジル発の話題は鳴りを潜めず、ブラジル発の文化を伝える新コンセプト店のオープンやイベントの開催が相次いでいる。
続きを読む本日2017年6月1日(木)、ブラジルのファッションや雑貨を通販で展開する「SORTE Brazil(ソルテブラジル)のコンセプトストアが、渋谷にオープンした。
ソルテブラジル・コンセプトストア(以下「ソルテストア」)では、これまではサイトのみで販売を行っていたブラジルの人気ブランドや日本初上陸ブランドを、実店舗にて販売する。
続きを読むブラジルで親しまれてきたカイピリーニャが国際的、かつ公に広くしられるようになったひとつのきっかけは、1994年、国際バーテンダー協会(IBA)の公式カクテル・レシピの中にカイピリーニャのレシピが英語で記されたことが挙げられる。
カイピリーニャのレシピの掲載を働きかけたのは、当時、ブラジルバーテンダー協会(ABB)の会長を務めていた“メストリ・デリヴァン”ことデリヴァン・ジ・ソウザ。このIBAのカイピリーニャのレシピは、現在、トラディショナル・スタイルとして知られている。
続きを読むもしかしたらカシャッサ、またはピンガというお酒の名前はあまり聞いたことがなくても、カイピリーニャなら知っている、という方は少なくないかもしれない。
カシャッサをベースにしたカクテルには、各種フルーツやその絞り汁などを入れて作る「バチーダ」から、チンザノなどビター系のお酒とミックスした「ハーボ・ジ・ガーロ」までいろいろあるが、国内外でその名が知られ、最も有名なのが「カイピリーニャ」だろう。
続きを読む英国発の化粧品ブランドLUSH(ラッシュ)と、同じく英国のエシカル消費者研究協会は、環境および社会の再生に貢献したプロジェクトに賞金を授与する「Lush Spring Prize(ラッシュ・スプリング・プライズ)2017」の受賞者を発表した。
発表によると、ブラジルからは3団体が受賞したという。LUSH(ラッシュ)が広報しているほか、現地メディア「グローボ・フラウ」も伝えている。
続きを読む世界最大規模の採用プロセスアウトソーシン事業を展開する総合人材サービスのマンパワーグループは、キャンディテイト(企業の採用候補者・就職希望者)の求職活動における優先度と意向に関する調査を、世界19か国の約14,000人に対して実施した。
同調査をまとめた労働白書「採用企業を熟知するキャンディデイトの増加」によると、「福利厚生に伴う特典」を最も重要視した国はブラジルだった。
続きを読む駐日ブラジル大使館は5月12日、ブラジルのホテルで提供される朝食サービスやブラジルの朝食のスタイルを日本でも広く知ってもらおうと、駐日ブラジル大使公邸に都内の一流ホテルやレストランの関係者を招き、朝食をふるまうイベントを開催した。
参加者たちは、ミナス風チーズ、トロピカルフルーツのジュース、アサイーボウル、ブラジルではポピュラーなタピオカ粉を使ったさまざまなメニューなど、ブラジルの豊かな自然が育む多様な産品を生かしたメニューを堪能した。
続きを読むブラジルでは清掃事業は各都市の清掃公社が行っており、清掃事業を現場で行う作業員は“ガリ”と呼ばれている。
そのガリのミスコンテストが5月20日(土)、連邦直轄区にある首都ブラジリアで開催されると。現地政府系メディア「アジェンシア・ブラジリア」が伝えている。
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