サンタテレーザ名物の路面電車の復活工事、いつ終わる? 近隣住民からはクレームも
2015年 04月 15日
リオデジャネイロのサンタテレーザ地区に、再び名物のボンジと呼ばれる路面電車を走らせようと、2013年に復旧工事を始めてはや2年ーー。住民たちは、長引く工事による生活の不便を訴えていると、4月13日づけ「G1」が報じている。
復旧工事は続けられているが、新たに補修が必要な個所が見つかり、”もっとも素晴らしいこの都市の交通”の復活はまた延期された、と記事はいう。
続きを読むリオデジャネイロのサンタテレーザ地区に、再び名物のボンジと呼ばれる路面電車を走らせようと、2013年に復旧工事を始めてはや2年ーー。住民たちは、長引く工事による生活の不便を訴えていると、4月13日づけ「G1」が報じている。
復旧工事は続けられているが、新たに補修が必要な個所が見つかり、”もっとも素晴らしいこの都市の交通”の復活はまた延期された、と記事はいう。
続きを読む3月30日午前9時55分(トルコ時間、ブラジリア時間は同3時55分)に256人の乗客を乗せて離陸したイスタンブール発、サンパウロ州グアルーリョス空港行きのトルコ航空TK15便で、トイレから”BOMBA(爆弾)”と書かれた半券が見つかり、モロッコのカサブランカ空港に緊急着陸したと3月31日付伯字各紙が報じている。
続きを読むTVグローボが3月27日、番組「ボンジーア・ブラジル」が伝えたところによると、サンパウロ州北西部にある町、アラサトゥーバで、アジア各国の街でポピュラーな三輪自動車が一大センセーションを巻き起こしているという。
この三輪自動車は、ブラジルではタイの三輪自動車の愛称でもあるトゥク・トゥク(ブラジル訛りでトゥキ・トゥキ)と呼ばれている。
続きを読む(3月)25日の午後10時半、リオ市の地下鉄で集団強盗が起こり、乗客が被害に遭った。
事件は同市を南北に走る1号線で起きた。少なくとも1人が武装した5人組が、ジェネラル(ジェネラウ)・オゾリオ駅(リオ市南部イパネマ区)方面にむかって走っていた地下鉄車両がグロリア駅を過ぎたところで「強盗」を名乗り、乗客の携帯電話、財布を含む私物を奪った。
続きを読むブラジル地理統計院(IBGE)が2010年の国勢調査の結果を基に発表したところによると、ブラジルでは743万3千人が自らの住む市とは別の市で働いたり勉強したりしており、都市をまたぐ移動を強いられていることが分かった。
ブラジル最大の2都市間人口移動は、サンパウロ市~グアルーリョス市間の14万6千人で、2番目はリオ州サンゴンサロ市とニテロイ市の12万人だ。
続きを読む(3月)24日に五輪開幕まであと500日となったリオ市だが、環境保護区に建設中のゴルフ場への反対運動や、ヨット競技の行われるグアナバラ湾の浄化など、開幕までに解決するべき課題がまだ多く、メダル獲得数上位10位以内に入るという目標もある。
南米初の五輪開催の準備状況や競技力の展望を24日付伯字各紙が報じている。
続きを読むJAL(日本航空)は3月12日(木)、2015年3月25日(水)よりブラジルのTAM(タン)航空が運航する米国・欧州~ブラジル間でのコードシェアを開始すると発表した(路線によりコードシェアの開始時期が異なる)。
現在、JALはアメリカン航空(AA)とダラス・ニューヨーク・ロサンゼルス~ブラジル間のコードシェアを実施している。TAM(タン)航空のニューヨーク・ロンドン・パリ・フランクフルト~サンパウロ線、およびニューヨーク~リオデジャネイロ線でのコードシェアを開始することで、ブラジルへの便利なルートが増えることになる。
続きを読む3月7日(土)夜21時ごろ、サンパウロ市西部のラパ地区のピオ(ピウス)11世通りでバスが街路樹に激突する事故があった。
23時ごろ現場にいたサンパウロ市交通機関公社(SP Trans)職員によると運転手はスピードを出して運転しており、強い雨でブレーキが効かず、他の自動車と激突することを回避するために街路樹にぶつかってバスを止めたという。
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