ブラジルのアズウ航空、パリへ就航
2018年 04月 4日
グローボ系ニュースサイト「G1」が3月29日づけで伝えたところによると、ブラジルのアズウ航空(以下「アズウ」)はサンパウロ州カンピーナス市のヴィラコポス空港発パリ行の便を今年7月から就航させると発表した。
パリ行きの便は、オルリー空港に到着し、機体はエアバスA330を使用する。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が3月29日づけで伝えたところによると、ブラジルのアズウ航空(以下「アズウ」)はサンパウロ州カンピーナス市のヴィラコポス空港発パリ行の便を今年7月から就航させると発表した。
パリ行きの便は、オルリー空港に到着し、機体はエアバスA330を使用する。
続きを読むブラジルの大都市サンパウロの玄関口である、グアルーリョス国際空港。
南米でもっとも多くの人々を受け入れ、送り出す主要空港のひとつだ。多くのキャリアが利用しているので、日本からブラジルを訪れる際はこの空港が拠点となることが多い。
ただひとつの難点は、サンパウロ市内から遠い点。交通手段はタクシーか輸送アプリ「UBER」、バスなどがあるが、渋滞に巻き込まれてしまうと時間が読めなくなるのも悩みどころだ。
続きを読む悪天候、機体整備、ストライキによる人員不足等々、理由はもっともとはいえ、空の便が遅れた時の調整はかなりのストレスだ。商用ともなれば時に致命的なため、どのくらいスケジュールに余裕を持たせるか頭を悩ませることが多いことだろう。
ブラジルは南国のリラックスしたイメージから発着便の遅れを想像しがちだが、意外にそうでもないことが調査で明らかになったという。
続きを読むエミレーツ航空は、2018年1月4日から同社の日本就航15周年を記念して、航空券の特別料金を設けたキャンペーン「次はどこへ、旅しますか?」をはじめました。
エコノミークラス往復航空券は1名58,200円から、ビジネスクラスは329,800円からの特別運賃で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)で提供されています。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が12月21日づけで報じたところによると、信用格付け機関ムーディーズがブラジルの格安航空会社、ゴウ航空(以下「ゴウ」)の債券の格付けを引き上げたという。
Caa3(信用リスクが極めて高い)からB2(投機的)への変更の理由としては収益構造の改善と直近に発表された2025年に満期を迎える5億米ドルの債券発行が評価されたものとみられる。
続きを読む12月に入り、日本でも街がクリスマス仕様に変わってきたが、ブラジルでもクリスマスに向けてにぎやかになってきたようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が12月9日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内を走る路線バスが同日、クリスマスイルミネーションを始めたという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が伝えたところによると、今月(11月)17日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビをベースとする政府系ファンド、ムバダラ・インベストメント(以下「ムバダラ」)がグアルーリョス国際空港(以下「GRU」)など交通インフラ管理運営会社を傘下に持つインベパール社の株式を50.1%を上限に取得する意向を表明したという。
続きを読む「ブラジルサッカー」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。世界最強国、という印象を抱く方は多いかもしれないが、先進的なテクノロジーを駆使した環境、というイメージを抱く方は少ないのでは?
従来のブラジルのスタジアムと言えば、「古き良き伝統、趣あるスタジアム」というのが定番のイメージだったのではないかと思う。古き良き…などというと聞こえは良いが、大型スクリーンがなくてリプレイは見れないし、時間経過なども自分の腕時計で確認しないといけないというスタジアムがほとんどだった。
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