
6月12日から始まるワールドカップ期間中、聖市では、アレーナ・コリンチャンス(通称イタケロン、イタケラォン)で試合がある日の会場周辺で、特別な交通規制などを敷く事を決めたと(4月)6日付フォーリャ紙が報じた。
イタケロン(イタケラォン)で行われる試合は、開会式もある6月12日の午後5時(伯国対クロアチア)、同19日午後4時(ウルグアイ対英国)、同23日午後1時(オランダ対チリ)、同26日午後5時(韓国対ベルギー)、7月1日午後1時(決勝トーナメント第1戦、ベスト16)、同9日午後5時(準々決勝)の全6試合だ。
続きを読む

ワールドカップ2014ブラジル大会開催まで2か月近くとなった。そこで、現在のブラジルへの航空運賃がどうなっているのか、Travel.jpで調べてみた。調査は4月8日、比較は成田~サンパウロ間。
まずは、キャセイパシフィック航空の「エコ得」チケットが参入していた。ブラジル・サンパウロ行のエコノミークラス運賃(2015年3月31日出発分まで)は要注目だ。6月10日(火)までに飛ぶなら125,000円、それ以降でも155,000円。出発の3日前までに購入する「エコ得3」だと、途中降機も無料とのこと。経由地の香港、ニューヨークまたはロサンゼルスも同時に楽しめるというチケットもある。
続きを読む

4月4日(金)、日本の国土交通省が、日本・ブラジル航空当局間協議を開催すると発表した。路線、輸送力などについて協議が行われる。
協議はリオデジャネイロで開催され、日本側からは大塚洋大臣官房審議官ほか、ブラジル側からはブルーノ・シルヴァ・ダルコルモ 国際関係監督局長ほかが参加するという。協議日程は平成26年4月8日(火)~4月10日(木)。
続きを読む

3月28日日夕方、ブラジリア空港でアヴィアンカ(アビアンカ)社の旅客機で故障が起き、胴体着陸を行なったが、安全な着陸により死者や負傷者は出なかった。3月29日付伯字紙が報じている。
胴体着陸を行なったのはアヴィアンカのフォッケル100で、ペルナンブッコ州ペトロリーナからミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテへと向かう途中だった。
続きを読む

ユナイテッド航空(スターアライアンス)が、ブラジルの国内路線のアズウ航空と、お互いのマイレージ・プログラム(「トゥド・アズウ」、「マイレージ・プラス」)同志のパートナーシップを結んだことをユナイテッド航空が発表した。
アズウ航空は2014年1月に、ユナイテッド航空とインターライン(契約航空会社同志で互いに相手のフライトの航空券を発券することができる)契約を発表したことを「ヴェージャ」電子版などが報道していた。
続きを読む

リオデジャネイロとサンパウロ。ブラジルを代表する大都市にある地下鉄は、FIFAワー
ルドカップが近づいてきたここにきて、多発する問題に直面することになった。3月18日(火)に「Indo-Asian news service」(電子版)が伝えている。
続きを読む

ブラジルの空港局は警鐘を鳴らしているが、デッドラインに間に合わせることができるのか。
ワールドカップ開催に向けて、競技場同様、主要空港も既に改修工事や拡張工事は終えていなければならないが、いくつかの空港は終了を宣言できる状態ではない。3月17日(月)付けで「ウォールストリート・ジャーナル」(電子版)が報じた。
続きを読む

FIFAは、開催まで3ヶ月を切ったW杯開催の準備のため、ワールドカップ競技場での検査を再度開始した。3月20日(木)付け「The Charlotte Observer」紙(電子版)が伝えた。
6つの競技場での実用検査は既に20日に始まり、国際サッカー連盟ジェローム・ヴァルケ事務総長も、その準備プロセスを議論する一連の会議に出席するために来週ブラジルへ渡る。
続きを読む