経済危機にも負けず。ブラジルで健康食品市場が成長
2016年 01月 11日
ブラジル経済は減速しているにもかかわらず、健康食品の市場は繁栄の時代を迎えているといっても過言がないほど、同国で成長し続けている。
国際的な市場調査会社ユーロモニターのデータによると、ブラジルでは2009~2014年の過去5年に、自然食品とオーガニック食品と機能性食品の分野は98%の成長を見せているという。現地メディア(「ジョルナウ・ド・ブラジル」、「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」など)が伝えている。
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国際的な市場調査会社ユーロモニターのデータによると、ブラジルでは2009~2014年の過去5年に、自然食品とオーガニック食品と機能性食品の分野は98%の成長を見せているという。現地メディア(「ジョルナウ・ド・ブラジル」、「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」など)が伝えている。
続きを読む輸出は、製造会社が自社製品の販売を現地市場にのみ依存するのではなく、市場の多様化を図ることを可能にする。
企業が専ら自国市場での販売に固執する場合、その国の経済情勢の虜となってしまう。その市場において業績に影響を及ぼす何らかの悪要因が発生した場合、企業は少なくとも短期間では対応することができず、大きな損失を被る危険性に晒される。
続きを読むフルッタフルッタは、1月2日(土)より直営店のアサイーカフェ渋谷ヒカリエ ShinQs店、玉川髙島屋 S・C 店にてスーパーフードの福袋などを発売した。
発売されるのはアサイーとスーパーフードをオリジナルトートバッグに詰め合わせた「インナービューティーセット」や、同社オリジナル製品のお得なセット。
続きを読む2015年はインフレ、汚職スキャンダル、経済危機と暗いニュースが目立ったブラジルだったが、一年で一番経済活動が盛り上がるクリスマス時期の景況感をグローボ系ニュースサイト「G1」が伝えている。
12月26日づけで「G1」が報じたのは、ブラジル全土の150企業、7500店舗からの回答から成っているという全国ショッピングセンター商店主協会(以下「協会」)による調査の結果だ。
続きを読むブラジルの各都市が疲弊している。
12月24日づけのブラジルの有力紙「エスタード・デ(ジ)・サンパウロ」で、16年オリンピック・パラリンピックが開催されるリオデジャネイロ州のペゾン(ペザォン)知事が、リオ州の金庫にはもうお金がないと述べている。
続きを読む南半球にあるブラジルでは、12月22日(火)2:48から、暦上の夏が始まったと、現地メディア「G1」が報じた(12月22日づけ)。
夏の初日、リオデジャネイロでは早朝から強い日差しが照りつけ終日晴れ。コパカバーナ、イパネマ、レブロンなどの主要な海岸沿いは、リオ市民や観光客で賑わった。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」(12月18日づけ)が伝えたところによると、太りすぎで飛行機の座席に座れず、旅行をしたことがなかったという女性が、痩身手術で82キロの減量に成功したという。
手術による減量に成功したのは、ブラジル北部アクリ州在住のパトリシア・ジェベールさん(41歳)。2年前に痩せようと決意した時、彼女の身長は164センチ、体重は164キロだったという。
続きを読むブラジルのミナスジェライス州マリアナ市の鉱山廃水貯蔵ダム決壊で汚泥がなだれ込んだドーシ川(Rio Doce)は、泥に含まれる重金属等により回復不能なレベルに汚染されているという。
調査に携わった専門家たちは「ドーシ川は死んだ」と公言していると、グローボ系の科学、健康などの情報を扱う専門誌「ガリレウ」電子版が11月13日づけで報じた。
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