ブラジルでマリファナ合法化をめぐる公開討論会。医療目的使用の効能も議題に
2014年 09月 8日
8月25日(月)、ブラジリアの上院で、人権と市民参加による立法委員会(CDH)が民間参加者も交えて、大麻をめぐる公開討論会を行った。8月26日づけ「ジョルナウ・ド・セナード(上院新聞)」が報じた。
討論では大麻の嗜好としての使用、医薬目的、その製造について意見が交わされた。
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8月25日(月)、ブラジリアの上院で、人権と市民参加による立法委員会(CDH)が民間参加者も交えて、大麻をめぐる公開討論会を行った。8月26日づけ「ジョルナウ・ド・セナード(上院新聞)」が報じた。
討論では大麻の嗜好としての使用、医薬目的、その製造について意見が交わされた。
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8月31日(日)、ジーコ元ブラジル代表は、リオデジャネイロ西部で開催されたイベント「サッカーの仲間たち」を助成、自身も参加した。現地メディア(「G1」8月31日づけ、電子版)が伝えた。
このイベントには、大統領選挙に立候補しているアエシオ・ネヴィス候補(ブラジル社会民主党:PSDB)も参加。ジーコはPSDBの支持を表明した。
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英国の企業がサンパウロ州内陸部のカンピーナス市にデング(デンギ)熱対策用の蚊の生産工場を建設、(7月)29日に落成式を行った。
デング(デンギ)熱は蚊が媒体となって感染する病気なのに、なぜ蚊の大量生産なのかと思う人も多いかもしれないが、英国のオキシテック社が生産している蚊は、遺伝子組み換えを行ったオスで、ボウフラから成虫になる段階で死ぬようにプログラミングされている。
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アフリカ西部で大流行の兆しを見せているエボラ出血熱に関し、伯国保健省が7月31日、国内での感染を防ぐために空港や港での水際作戦を強化する方針を発表したと(8月)1日付エスタード紙などが報じた。
エボラ出血熱が流行しているのはギニア、シエラレオネ、リベリアの3国で、世界保健機関(WHO)の7月27日の発表によると、アフリカ西部では今年、1300人以上が感染し、729人が死亡している。
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8月2日(土)、リオデジャネイロ市旧市街区、ヒオブランコ大通りにそびえ立つオベリスク(オベリスコ、塔状の建造物)に、巨大なコンドームが被せられた。現地メディア(「G1」8月2日づけ、電子版)が報じている。
コンドームは全長11メートルで、白い合成素材で作られた。上部の内側には金属フレームが装備されていて、男性がコンドームを装着したときの形状を再現できるように作られているという。
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「“As feias que me perdoem, mas beleza é fundamental そうでない人には悪いけど、美は基本なんだ”」。
詩人ヴィニシウス・ヂ・モライスが残した有名な言葉が、まさに今のブラジル人の心にピッタリかもしれない。そう記しているのはブラジルのメディア「エザミ」のジャーナリスト、マリーナ・ピニョーニさん。
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「プログラマ・ド・ジョー」の司会でも知られる、国民的人気を誇るテレビ司会者、コメディアン、ジョー・ソアーリス(76)が7月25日(金)からサンパウロ市のシリオ・リバネス病院に入院している。
現地メディア(「オ・グローボ」7月28日づけ、電子版)が伝えている。
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飛行機の遅延で日本の到着が7月31日(木)の見込みとなったネイマールだが、来日を翌日に控えた7月30日(水)、ネイマールが宿泊する予定の寝室が公開された。
ネイマールが宿泊するのは東京都内にあるラグジュアリーホテルのスイートルーム。寝室には、東京西川のスリーピング・コンディショニング・ギア「エアー」シリーズが用意されていた。
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