ネイマール、ブラジルがW杯決勝に進出した場合、鎮痛剤を使った復帰の可能性を医師と話し合っていた
2014年 07月 10日
決勝トーナメントからの敗退が決まってしまった今となっては過ぎてしまった話題ではあるが、ブラジルが決勝に進出した場合に決勝戦で復帰する可能性について医師と相談していたという話題が7月6日(日)づけの現地メディア(「ヴェージャ」同日づけ)で、報じられている。
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決勝トーナメントからの敗退が決まってしまった今となっては過ぎてしまった話題ではあるが、ブラジルが決勝に進出した場合に決勝戦で復帰する可能性について医師と相談していたという話題が7月6日(日)づけの現地メディア(「ヴェージャ」同日づけ)で、報じられている。
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7月4日(金)、フォルタレーザのカステラォンで行われたブラジル対コロンビア戦でネイマールが負傷。残り試合への出場は絶望的になったと現地メディア(「オ・グローボ」7月4日づけ、電子版)が伝えている。
後半終了も近い41分頃、ネイマールとコロンビアのファン・スニガが接触。ファン・スニガの膝がネイマールの背中に思いっきり当たった模様で、ネイマールは起き上がることができず担架で運ばれた。「オ・グローボ」は“暴力的な膝のアタック”と記している。
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12日間の入院していたサンビスタのジョルジ・アラガォンは、28日(土)に退院する見通しとなった。現地メディア(「UOL」6月27日づけ、電子版)が伝えている。
ジョルジ・アラガォンは6月16日(月)に心臓発作を起こして、リオデジャネイロ市西部のバーハ・ダ・チジュッカの病院に入院していた。予定していたショウもキャンセルされていた。
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6月8日(日)、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸にネイマールの巨大人形が現われた。現地メディア(「G1」同日づけ、電子版)などが伝えている。
行進にはネイマールだけでなくダニエウ・アウベス、フッキ、ダヴィド・ルイス、やフェリパォン、ペレ、マラドーナ、メッシ、マイケル・ジャクソン、フランシスコ法王、アイルトン・セナ、1960~70年代にブラジルで一世を風靡した司会者シャクリーニャなどの人形も並んだという。
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ある日、サンパウロ市の職員の人が来て紙切れを置いていきました。「デング熱予防と撲滅のために、 媒介する蚊の駆除をこの地域で行う」とのことです。
それを見て、とても心配になりました。紙切れをよく見て、知り合いにも相談しました。紙切れだけ で、家に入ってくる泥棒の偽装作戦(?)かもしれない と、思ったからです。いろんな手口で入り込み、いったん入るとマンション一棟丸ごと強盗して回るのが、最近はやっているそうですし・・・
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世界の多くの地域で、女性が医学的に必要以上に帝王切開で子供を産む傾向がある。ブラジルもまた、帝王切開が圧倒的に多いことでも知られる国だ。
しかしそんなブラジルでも、母親が分娩室でもっと発言権を持てるようにすべきだという問題提起がされつつあるようだ。時間のかかる自然分娩を選べる状況作りが、現在のブラジルではなされていないという。「The Atlantic」(4月14日付け、電子版)に、そんな記事が掲載された。筆者は同誌編集者で、社会活動家でもあるOlga Khazan オウガ・カザンさん。
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11月4日(月)、ブラジリアの国会議事堂や、リオデジャネイロ市北部にあるペニャ教会などがブルーでライトアップされたことを「G1」(電子版)などが伝えた。
この“青の11月”のライトアップは前立腺がん予防キャンペーンの一環で行われているもの。11月17日が世界前立腺がん予防デーであることにちなんでいるという。キャンペーンではブルーリボンが使われることもある(日本では、ブルーリボンは大腸がんのキャンペーンで使われている)。
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