ワールドカップ大会中にも起きていた抗議デモ
2014年 07月 1日
ブラジルではデモは、さまざまな社会的階層、立場、職種、団体の人たちがさまざまな目的で行っており、目的も異なるものがいくつもある。
そして抗議集会や行進はワールドカップに関係なく、日常的に各地で行われている。だから起きているストやデモを十把一絡げで同列に語ることはできない。
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ブラジルではデモは、さまざまな社会的階層、立場、職種、団体の人たちがさまざまな目的で行っており、目的も異なるものがいくつもある。
そして抗議集会や行進はワールドカップに関係なく、日常的に各地で行われている。だから起きているストやデモを十把一絡げで同列に語ることはできない。
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ブラジル文化省(MinC)はFIFAワールドカップブラジル大会の開催に合わせて、文化ショーケース・プロジェクトを6月12日からスタートさせている。
同プロジェクトは、文化省がブラジル各地から90名以上の民芸アート職人を選び、大会開催12都市のうち7都市で作品を紹介するというもの。
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ブラジルのガラナ炭酸飲料「クアッチ」が日本に上陸する。日本コカ・コーラとセブン&アイ・ホールディングスが6月9日(月)に発表した。
日本での発売はこれがはじめて。6月17日(火)から全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、 ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン合計約 17,000 店にて限定製品として発売する。
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軍警が弓矢で攻撃されるに至った5月27日のブラジリアでの抗議行動の後、29日に行われた先住民リーダーらとジョゼ・エドアルド・カルドーゾ法相、FUNAI(国立インディオ保護団体)のマリア・アウグスタ理事長との話し合いは2時間以上に及んだが、保護区制定の問題に関しては結局何も決まらずに終わった。30日付エスタード紙などが報じた。
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日本では精力剤とえば、にんにくもあるにはあるが、スッポン、うなぎ、マムシなど動物性のものがよく知られている。ところが海外では植物性のものが圧倒的に多いようだ。マカ、エゾウコギ、朝鮮人参、アシュワガンダ、にんにく、ガラナ、ムイラプアマなど、植物由来のものが多い。
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近年、国外でも存在感を見せはじめてきたブラジルのクラフトビール(ブラジルでは“セルヴェージャ・アルテザナウ”、いわゆる地ビール)。パラナ州トレドで作られる黒ビール「Xingu シングー」も元々は、国内外で高い評価を得ているクラフトビールとして誕生したビールだ。
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リードオフジャパンが、ブラジル産スーパーフルーツ、アサイーのエキス入りゼロ系新ガラナ炭酸飲料「アマゾネスZERO アサイー&ガラナ」を4月22日(火)に発売する。
「アマゾネス ZERO アサイー&ガラナ」は、ブラジルの国民的炭酸飲料のガラナドリンクにアサイーを加えた、エナジードリンク。アマゾン川流域産の良質なガラナエキスを使用、同じくアマゾン産のスーパーフルーツ、アサイーのエキスを加えた。
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アマゾン民族館(伊勢原町)とアマゾン自然館(越中山)。山形県鶴岡市で運営されてきたふたつのアマゾン地方文化を伝える施設が、3月30日(日)をもって共に閉館した。
文化人類学者で館長の山口吉彦さんが、主に1970年代からアマゾン川流域の部族と生活を共にして収集した民族資料約1万点、自然資料約2万点を、それぞれ両館に収蔵していた。
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