2015年9月、第1回世界先住民競技大会をブラジルで開催へ。日本へも参加を呼びかける模様
2014年 11月 5日2014年にはワールドカップブラジル大会を成功させ、2016年にはリオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックの開催を控えているブラジルは、大規模なスポーツイベントの開催地として存在感を増してきている。
そんな中、2015年9月に第一回世界先住民競技大会(JMI)が開催されることになったと、ブラジル観光公社(エンブラツール)が10月31日(金)に発表した。
続きを読む2014年にはワールドカップブラジル大会を成功させ、2016年にはリオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックの開催を控えているブラジルは、大規模なスポーツイベントの開催地として存在感を増してきている。
そんな中、2015年9月に第一回世界先住民競技大会(JMI)が開催されることになったと、ブラジル観光公社(エンブラツール)が10月31日(金)に発表した。
続きを読む10月31日は、アメリカ合衆国などいくつかの国ではハロウィンの行事が行われる。ブラジルでも外来文化として知られており、ジア・ダス・ブルーシャス(魔女の日)とも呼ばれる。
しかしこの日、ブラジルでは、一部の人たちの間でジア・ジ・サッシ(「サッシ(・ペレレ)の日」)として、彼にオマージュが捧げられる。
続きを読むアマゾン川流域の南東部に暮らす先住民カヤポ族の長老ラオーニさんが、7年ぶりにやってくる。
90歳近いラオーニさんは、これまでにも世界中を周りアマゾンの森林破壊の状況を訴え続けてきた。
来日をサポートするのは、アマゾンの熱帯林及び、そこに暮らす先住民の支援を目的に、1989年に発足したNGO団体「熱帯森林保護団体(RFJ:Rainforest Foundation Japan)」。
続きを読む9月12日(金)からサンシャインシティで開催されている「Festa do Brasil 2014」。
「Festa do Brasil 2014」はブラジルの音楽や料理、ファッションなどを通じてさまざまな顔のブラジルが味わえる楽しいイベントだが、ブラジルと言えば“雄大な自然、アマゾン”。
続きを読む9月12日(金)からサンシャインシティで始まった「Festa do Brasil 2014」。
ワールドインポートマートビル4階のブラジルマーケットでは、ステージで連日イベントが繰り広げられるほか、ブラジル雑貨やラテンアメリカ関連の飲食店などがずらりと並ぶ。屋外スペースではシュハスコとビアガーデンも開店している(15日(月・祝)まで)。
続きを読むマラニョン州北東部のアウト・トゥリアスーで8月7日、先住民が不法伐採者を襲って衣服を剥ぎ取り、暴行後に開放するという事件が起きていた事が、ロイター記者のブログによって明らかとなったと(9月)5日付伯字紙が報じた。
同地域で約1週間滞在していた記者が先住民に招かれて撮影した現場写真は、4日に同社ブログに掲載された。
続きを読むアマゾン・人間環境院(IMAZON)は(7月)21日、法定アマゾン(政府が自然保護を目的に定めた行政地域。面積は約500万平方キロメートルに及び、9州にまたがる)の森林伐採が今年6月は前年同月比で358%拡大したと発表した。
具体的には、今年6月に伐採された森林面積は、昨年6月の184平方キロから843平方キロに増えたことになる。
続きを読む6月29日(日)、30日(月)に丸の内コットンクラブで初来日公演を行ったビアンカ・ジスモンチ・トリオ。看板のビアンカは、エギベルト(エグベルト)・ジスモンチの愛娘だ。
エギベルト・ジスモンチの娘に生まれ育っただけあって、生まれながらに音楽は身近にあった。
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