(画像提供/JICA横浜海外移住資料館)
JICA横浜海外移住資料館では11月10日(金)、オンラインセミナー「中南米ニッケイ・コミュニティの教育には魅力がいっぱい! ―ブラジル日系日本語学校を事例にして―」を開催する。
日本から中南米に渡った日本人たちは、子どもたちの教育を重要だと考え、移住先に日本語学校を作り、運営した。しかし、時代の変化と共に、日本語学校の役割も変化しつつあるという。
続きを読む
多文化のまち横浜市鶴見区を拠点に、外国につながる子どもたちが安心して学べる場を提供し、外国人が社会で自立して生活していくためのサポートを行っているABCジャパンが、日本人と外国人が互いに理解し合い、助け合いながら暮らしていける社会づくりを目指して、クラウドファンディングを実施している。
続きを読む
11月7日(水)、駐日ブラジル大使館で、ブラジルで国民的人気を誇る漫画家マウリシオ・ヂ・ソウザさんのキャラクターを使ったライセンス商品が一堂に会し、紹介される催しが行われました。
会場には来日中のマウリシオ・ヂ・ソウザさんも駆けつけて、来場者と交流しました。
続きを読む
ブラジルは広く豊かな国土を持つ、農畜産物の一大輸出国。ブラジル産鶏肉、オレンジ、そしてプロポリスは日本でも身近に感じる輸入品の一部だ。
プロポリスの知名度には及ばないものの、豊かな植生の中ではぐくまれた多種多様なブラジル産ハチミツが、今、世界で注目を浴びつつある。
続きを読む
千葉県柏市にある麗澤中学・高等学校に、今年もブラジル、サンパウロ市にあるアルモニア学園から国際交流を目的とした学生たちが訪日します。
麗澤中学、同高等学校とアルモニア学園は2015年に相互交流協定を結んでおり、以来、アルモニア学園の生徒が麗澤中学・高等学校を訪問して国際交流を図っているとのことです。今回で3回目となるこの交流にはアルモニア学園から14名が訪日します。
続きを読む
ブラジルの人気女優グロリア・ピリスが主演を務めた映画「ニーゼと光のアトリエ」が、6月9日(土)、ベルブホール(東京都多摩市)で開催されるTAMA映画フォーラム特別上映会で上映される。
megabrasil.jp
「ニーゼと光のアトリエ」(監督・脚本/ホベルト・ベリネール)は、1940年代のブラジルの精神疾患専門病院で実際にあった話を基に描かれたドラマ。当時は最先端の医学だと考えられていた非人道的ともいえる治療法にただ一人抗議して、患者ひとりひとりと向き合い、共に闘った精神科医ニージ(ニーゼ)・ダ・シウヴェイラの活動を描く。
続きを読む
2017年に引き続き、今年もエルメート・パスコアルの来日公演に伴いイチベレ・ズワルギの音楽ワークショップが開催される。
2018年は、昨年度の公演でイチベレをサポートしていたイチベレの息子アジュリナンの「ドラム&パーカッション・ワークショップ」も同時開催される。
続きを読む
高校生の交換留学プログラムを行っている団体としてはスペイン・ポルトガル語圏に最大のネットワークを持つAFS日本協会が、駐日ブラジル大使館とインスティトゥト・セルバンテス東京で高校留学フェア「フィエスタ・ラティーナ」を開催する。
AFSプログラムで留学することができるスペイン・ポルトガル語圏の国々は、アルゼンチン、ウルグアイ、コスタリカ、チリ、パナマ、パラグアイ、ホンジュラス、エクアドル、スペイン、ボリビア、ポルトガル、メキシコ、ブラジルの13か国。
続きを読む