
ブルーノート東京の系列6店舗では、7月下旬から9月1日まで「FESTIVAL DA MÚSICA BRASILEIRA」と題してブラジル音楽にちなんだイベントを関連店舗で展開する。
期間中、ブルーノート東京ではジョイス・モレーノ&イヴァン・リンスの共演や、イヴァン・リンスと日本のジャズ・オーケストラとの共演 など、ブラジルの人気アーティストの来日公演も行われる。
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「㐧一パン」のブランドで知られる第一屋製パンは、7月1日、ブラジルシリーズの菓子パン「ポンデケージョ 3種のチーズ 8個入」と「ブラジルコーヒーサンド」を発売した。
同社はワールドカップブラジル大会が開催された2014年にも「ポン・デ・ケージョ」を発売。内容は今年と同じく3種のチーズを使った8個入りだった。
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日本~ブラジル間の貿易はもとより、品物の輸出入だけなく両国の文化の橋渡しにも貢献してきたシモンセンが、ブラジルのパートナー企業とコラボレーションして、新たな日拍交流プロジェクトに取り組む。
シモンセンは、キャラクターフィギュア制作メーカーの壽屋(ことぶきや)との間で、同社製のアニメ・マンガなどのキャラクターフィギュアやプラモデルのブラジル向け取扱いについて合意。7月よりブラジルでの取扱いを開始する。
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ラテン文化サロン「Café y Libros」(東京・品川区)では、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックの開催を記念して「リオ五輪を前にブラジルを知ろう月間」と銘打ち、ブラジルの文化を紹介するイベントを開催する。
「Café y Libros」は、スペイン語・ポルトガル語文化圏の芸術文化の紹介を通じて、日本とこれらの国々との相互理解と国際交流の推進のためにさまざまな活動を行っている。「ボサノヴァの詩を読む」、「ボサノヴァを楽しく歌う」などブラジル関連のクラスも各種、開講している。
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在日ブラジル商業会議所は7月16日(土)、17日(日)に東京・代々木公園で第11回ブラジルフェスティバル2016を開催する。
ブラジルフェスティバルは、2006年よりブラジルと日本の経済・文化交流促進を目的に開催されている交流イベント。会場にはブラジル料理や雑貨の屋台やサービスブースなどが並び、ステージでは多様なブラジルの音楽や伝統芸能などが披露される。
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NHK-FMでは7月2日(土)、午後0時15分~夜10時50分の約10時間にわたり、リスナーから寄せられたリクエスト曲を中心にさまざまなブラジル音楽を紹介する「今日は一日 ブラジルまるかじり三昧」を放送する。
不定期で放送される特別番組「今日は一日○○三昧(ざんまい)」は、さまざまな音楽のジャンルから一種類のジャンルだけにスポットを当てて、一日たっぷり堪能してもらうという番組。「今日は一日 ブラジルまるかじり三昧」でも、リクエストの募集をスタートした。
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英「Drinks International」の「The Millionaires’ Club」が毎年発表している蒸留酒ランキングの2016年版が6月中旬に発表された。
1位はこの数年、不動の座を誇っている韓国の焼酎(SOJU)「JINRO(真露)」だった。2位はインディアン・ウィスキーの「Officer’s Choice」。3位も焼酎(SOJU)で、韓国ロッテの「Chum Churum」。
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世界を股にかけて活躍するブラジルのウォールアート作家(ブラジルではムラリスタ)のエドゥアルド・コブラが、駐日ブラジル大使館(東京・港区)の壁面にムラウ(ウォールアート)を制作中だ。
コブラはブラジル輸出振興庁(APEX)の支援を受けて、そごう・西武で5月27日(金)から開催中のブラジルフェア「Oi! Brasil 2016~カリオカたちの“いいね”」のために来日しており、すでに西武池袋本店の屋上にウォールアートを描いている。
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