
12月6日(金)、バイーア州のCosta do Sauípe サウイッピ海岸で行われる予定の、2014年ブラジル・ワールドカップの1次リーグ組み合わせ抽選会。
世界中にテレビ中継されるこのイベントには様々なゲストが出演するが、予定されていたアフリカ系を含むブラジル人俳優2名の出演がキャンセルされ、白人セレブに入れ替わったという。これを受けてソーシャルメディア上で物議がかもされていると、11月30日付け「BBS News」(電子版)が伝えている。
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映画「セントラル・ステーション」や「オウガ」、テレノヴェラでは2013年版「サラマンドラ」、「ベリッシマ」などでもお馴染み、ブラジルを代表する女優フェルナンダ・モンチネグロ(モンテネグロ)が11月26日、世界中のテレビ界の功労者に送られる賞・国際エミー賞を受賞したと、同日付け「G1」(電子版)が伝えた。
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2013年、ブラジルの国内映画は115作品が公開されてシーズンを終えようとしていると、11月11日付け「エスタダォン」(電子版)が報じている。この数字は20年前頃に起こったヘトマーダと呼ばれる国産映画振興が興ったころにも実現できなかった数字だという。これまでの年間の制作本数も、平均80作品くらいだという。
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昨年の9月に日本で公開されたアメリカ映画「ハンガー・ゲーム」は、世界中で公開され、大ヒット作となり、日本では「バトルロワイヤル」に似ているという話題でも注目された。MDB(ムービーデータベース)によると、北米でのオープニング興行収入は、過去最高のオープニング興収を記録して「ハリー・ポッター」シリーズ最終作と「ダークナイト」に続き歴代3位の大ヒットとなったという。
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10月に駐日ブラジル大使館(東京)にて写真展「アマゾン・サンタレン」を行ったブラジル在住の写真家・荒川幸祐さんが、故郷である京都で写真展を開催する。
同展示はブラジル映画祭2013の関連企画として行われるもので、サンパウロやアマゾンで撮影した子供の写真を中心に展示。東京では展示されなかったサンパウロの作品も展示される。
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リオデジャネイロのバスジャック事件の深層に迫ったドキュメンタリー映画「バス174(Ônibus 174)」(02)、リオの警察機構とマフィアの関係を描いた「エリート・スクワッド(Tropa de Elite)」(07)、続編で、さらに組織の腐敗構造を掘り下げた「エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(Tropa de Elite 2)」(10)などで知られるブラジル人映画監督José Padilha ジョゼ・パジーリャ監督が手掛けるリメイク版「ロボコップ」の日本公開が2014年3月14日(金)に決定した。劇場は新宿ピカデリー他で全国公開される。
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アウトドアパーク「モリトラストガーデン トラヨン(MORI TRUST GARDEN TORA4)」(港区虎ノ門 4丁目 1-1、東京メトロ 日比谷線「神谷町駅」4b出口より 徒歩2分)にて、11月15日(金)~17日(日)まで「ブラジルフェスタ」を開催。ブラジル映画上映やワークショップのほか、映画館に併設する「ペニンシュラカフェ」では、カフェ・ド・セントロによるブラジル料理が提供される。
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●11月1日(金)
☆来日公演リカ・セカート
18:30 OPEN 19:00 START
料金:2800円(1drink付)
主催:ブラジルカフェ仙台
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