11月21日(土)から開催される第25回映画祭TAMA CINEMA FORUMで、ダニエウ・ヒベイロ監督のブラジル映画「彼の見つめる先に(「Hoje Eu Quero Voltar Sozinho」)」が上映される。
第25回映画祭TAMA CINEMA FORUMでブラジル映画は、東京都多摩市内で開催される、映画ファンを中心とした市民ボランティアによる映画祭。国内・海外の話題作を中心とした映画上映や、映像作家や俳優のトークイベントなど、映画にまつわるさまざまなプログラムを開催している。映画祭の会期は29日(日)まで。
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第28回東京国際映画祭のコンペティションで、東京グランプリを受賞したブラジル映画「ニーゼ」で、主人公ニージ(ニーゼ)・ダ・オリヴェイラを演じたグロリア・ピリス(ピレス)が最優秀女優賞を受賞した。
受賞のニュースは本国ブラジルでも現地紙「オ・グローボ」から映画専門サイト「アドロシネマ」まで、数々のメディアが報じている。
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10月22日(木)に幕を開けた第28回東京国際映画祭が31日(日)に閉幕した。主催者の発表によると、上映作品数は207本、劇場動員数は63,738人だった。
本年のコンペティションではブラジル映画の「ニーゼ(原題「ニージ~オ・コラサォン・ダ・ロウクーラ」)」が東京グランプリと最優秀女優賞をダブル受賞する快挙をなしとげた。
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毎秋恒例の東京国際映画祭が、10月22日(木)に開幕した。1985年にスタートした同映画祭は、2015年で28回目を迎えた。開催期間は31日(土)まで。
会期中は六本木ヒルズ、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほか、都内の各劇場や施設にて、世界各国の多彩な映画が上映される。
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ブラジルではここ2年ほど汚職問題、景気低迷、レアル安と政治経済面で暗い話題が多いが、そんな時にこそ、新しいビジネスの潮流を生む逞しさがブラジルの国民性のひとつだ。
TVグローボが10月11日、経済番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、レアル安を機に国外に活路を求める中小零細企業が増えているという。
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日本未公開の新作を中心に、スペイン、ラテンアメリカ諸国の映画を紹介するラテンビート映画祭(主催:LBFF 実行委員会)。第12回目となる「第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015」が、10月8日(木)をかわきりに新宿、梅田、横浜の映画館で開催される。
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スイスのティチーノ州ロカルノで毎年8月に開催される映画祭「ロカルノ映画祭」が2015年は8月5日から開催されている。第68回目となる今年の映画祭は15日までおこなわれる。
1946年に設立されたロカルノ映画祭は、ヨーロッパを代表する国際映画祭のひとつ。現在では約19万人の観客が集まるという。
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英国のラジオ/クラブ DJジャイルス・ピーターソンがブラジルへ赴き、現地の音楽家たちを集めてプロジェクトアルバムを制作。その過程をフィルムに収めたドキュメンタリー映画「ブラジル・バン・バン・バン:ザ・ストーリー・オブ・ソンゼイラ ~ジャイルス・ピーターソンとパーフェクトビートを探しもとめて ~」が、今秋、日本で公開されることが決定した。
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